姿勢が悪いのではなく、呼吸が浅いのかも
体が変われば、心も変わる。
一時的な技術ではなく、自ら体感し、自らの足で立つこと。
心と体の連動を骨格から紐解き、人生を再起動するサロン&スクール
tae Aromatherapy & Treatment / tae Therapist School
【10月21日水曜日】

姿勢が悪いのではなく、呼吸が浅いのかも
「先生、私、姿勢が悪いですよね」
施術の前後に、本当によく聞く言葉です。
40代、50代のお客様も、受験勉強で座りっぱなしの10代も、
みなさん同じことをおっしゃいます。
「直したい」の...その先で
そして、胸をぐっと張って、直そうとする。
すると今度は、腰が痛くなる。
そんな経験はありませんか?
実は、姿勢は見た目より「呼吸」の問題なのです。
背中が丸まると、胸郭(肋骨のかご)が広がりにくくなり、呼吸が浅くなります。
浅い呼吸は交感神経を優位にしやすいと考えられていて、
寒暖差で疲れた自律神経に、さらに負担をかけてしまいます。
勉強机に向かう10代も、オフィスやキッチンの40代・50代も、丸まる場所は同じなんです。
肩ではなく、肋骨と骨盤。
「引き上げ」は、持ち上げることではない
バレエでいう「引き上げ」。
胸を張って肩を上げることだと思われがちですが、違います。
骨盤の上に胸郭が乗り、その上に頭が乗る。
この積み木の位置関係が整った結果として、体が上へ伸びる感覚が生まれます。
カギは、肋骨と骨盤の関係。
反り腰の方は肋骨が前に開いたまま(いわゆるリブフレア)で、腰に負担が集中します。
先日の「腰が痛い」記事の続きは、ここにあります。
では、家でできることは?
家で30秒、3ステップ
坐骨で座る:椅子に浅く座り、お尻の下の骨(坐骨結節)に体重を乗せます。前にも後ろにも倒れず、垂直に。
足裏の3点で立つ:母趾球、小趾球、かかと。この三角形で床を踏みます。
頭は糸で吊られる:頭のてっぺんが天井へ。顎は引きすぎない。
そのまま、鼻から3秒吸って、6秒かけて吐きます。
吐くときに肋骨がすっと閉じ、お腹の奥が締まる感覚があれば合格。
丁寧に、3回行うことで十分です。
ストレッチで伸ばす前に、まず「どこに乗っているか」。
ここが整うと、肩も腰も楽になります。

首まわりに、香りのオイルを
月曜の足浴と同じように、ここにも香りを足してみましょう。
キャリアオイル30mlに、精油6滴(濃度1%)。
ラベンダーなど、お好みの香りで。
10代は半分の3滴にしてください。
自分で塗るなら、首の後ろから肩、鎖骨まわりまで。
首は皮膚が薄いので、少量から。
お母さまとお嬢さん、おばあちゃんとお孫さん。
お互いの背中に塗り合うのも、おすすめです♡
※妊娠中の方は、精油を使う前にご相談ください。
また、強い痛みやしびれがある場合は、医療機関への受診を優先してください。
「私の疲れにはどのコースがいい?」というご相談も、LINEからお気軽にどうぞ。
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姿勢が悪いのではなく、呼吸が浅いのかも
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