寒さが厳しくなってきたこの季節。 私は毎日、自転車でサロンまで通勤しています。 冬の朝夕、冷え切った身体に容赦なく突き刺さる寒風。 その中でふとよぎるのは――温かいデカフェとチョコレート。 「昨日も食べたのに、どうして今日も欲しくなるんだろう？」 今日の記事は、寒風ライドの甘い誘惑に勝つ！

12月に入ると、急に空気がピンと冷たく感じられます。外気が乾燥しているうえ、室内では暖房がフル稼働。お肌がカサつくのはもちろん、実は 粘膜も同じように乾燥する季節 です。今日は、12月にこそ知っておきたい デリケートゾーンの乾燥対策を、最新の研究を交えながらわかりやすくお伝えします。

「50代になってから疲れが抜けない」 「体がしんどいのに、病院では異常なしと言われる」 そんなお悩みはありませんか？　先日、tae aromaにご来店された50代のお客様も「腰がしんどい」とお悩みでしたが、実は腰ではなく『頭の位置』が不調の原因でした。 50代から増える「なんとなく不調」　「頭の位置」の知られざる関係

「なんだか疲れが取れにくい」「ちょっとしたことでイライラする」と感じていませんか？ 実は、心身の不調は、私たちの最もデリケートな器官の一つである「目」にも現れやすいのです。 目と心の健康は「免疫力」で決まる！ 50代からの結膜炎を防ぐアロマと深い呼吸の力について科学的根拠をもとにお伝えします。

よく「頭皮マッサージって自分でもできますよね？」と聞かれます。もちろん、ご自宅でのセルフケアも良いのですが、緩め方にはコツとポイントがあるのです。 皮脳同根の視点から見たアロママッサージの力。

11月中旬を迎え、街路樹が深く色づき始める今日この頃。日中は小春日和の暖かさで、半袖の人も見かけますが、朝晩は冷え込み、フリースや薄手のダウンが手放せない寒暖差を感じる季節となりました。50代を過ぎ、人生経験を豊かに重ねてきたアラカン世代の女性の皆様にとって、この季節の変わり目の不調は、自律神経のバランスが乱れているサインかも。年齢を重ねるほど輝くあなたへ　耳ツボ「神門」セルフケアの魔法。

「女性は男性に比べてセロトニンが約40％以上少ない」 と耳にしたことはありますか？　実はSNSで頻繁に流れていて、最近私も目にしたのです。

「昔から体は柔らかい方です」そう話すアラフィフ世代のお客様。股関節や肩の可動域が広く、鏡を見ながら丁寧にストレッチを続ける姿勢も美しい。ですが、そんな方なのに最近よく口にするのが,,, 「左膝に違和感がある」「ストレッチを頑張っても、なんだかスッキリしない」 というお悩みです。 「柔らかいのに、なぜ痛む？」アラフィフ女性のためのセルフケア再考

数年前に話題になった「副腎疲労」。補完療法によるケアが注目されていることは以前にもブログでお伝えしました。 たくさんの方が読んでくださったようで、ありがとうございます。もっと簡単にすぐできるセルフケアとして「呼吸」で整える方法をご紹介します。 副腎疲労と精油の香り　セルフケア方法。

「なんだか最近、腰が重い」「座っているだけで腰が痛む」 施術の現場では、腰痛を訴える方が多くいらして、実は「腸腰筋」の緊張を抱えているからなんです。 その背景には、単に身体の使い方が適当でないだけでなく、心の状態が深く関係していることが少なくありません。 今日は、腸腰筋の緊張は、心の声。