

巻き肩 腕の内旋だけではない 全身から整える姿勢改善の考え方
巻き肩、見た目の問題だけでなく、呼吸、肩こり、腰痛などにもつながる重要な姿勢のひとつです。だからこそ、肩だけを見ず、全身の連動を理解することが改善への近道になります。
今回のように、レッスンでの一言が気になったときこそ、専門的な視点から「なぜそうなるのか?」を紐解くチャンスだと実感しました。先生の言葉に疑問を持ったこと、身体への深い理解につながる素晴らしいことだと思います。


サロンの模様替え 大人からの身体づくりに必要なこと
サロンの模様替え を終えて深夜1時にサロンの真ん中に立ったとき、「空間を整えることは、自分自身を整えることでもある」と感じました。
サロンが少しずつ進化し、お客様の身体をサポートする場であると同時に、学びたい人が成長できる場になることを願っています。
大人から始める身体づくりには困難がつきものですが、無理のない一歩一歩で必ず変わることができます。そして、そのプロセスを共に歩むことこそ、セラピストの大切な役割なのだと思います。


知らなかった世界が、ひと口で広がった。スリランカの伝統茶“サマハン”
日々の暮らしの中で、私たちはつい慣れたものに囲まれて安心しがちです。でも、時にはこうして異国の風を感じることで、心も身体も新しい刺激を受けることができます。
サマハンは、そんな「暮らしにスパイスを加える」存在。そしてアダトダは、呼吸を整え、心を落ち着けるハーブとして、私たちの内側に静かな力を与えてくれるように感じます。
知らなかった世界が、ひと口で広がった。スリランカの伝統茶“サマハン” これからも、こうした小さな出会いを大切にしながら、日々のケアや情報発信に活かしていきたいと思います。


背骨と香り
ずいぶんと大人になってから始めたバレエ。最初はただ美しい所作に憧れていただけでした。でも続けていくうちに、気づかされることはたくさんあり、それは現在進行形です。その中でも「骨」、という存在の大切さ、今日は「背骨」と香り についてお話したいと思います。


石鎚山の翌日 脚は正直だった件
健脚は一日にして成らず。 けれど、脚は一日で正直に疲れる。 だからこそ日々のケアが大切です。今日のブログでは、石鎚山の翌日 脚は正直だった件 ということで昨日のお客様にお伝えしたことを書き記してみました。皆さまの参考になれば嬉しいです。


バレエ発表会を終えて ほんとは色々あったけど、舞台は最高だった件
バレエ発表会を終えて、ここまで応援してくれた仲間や先生、そして家族に、心から感謝を伝えたいです。また、見に来てくださった方々、お菓子の差し入れをくださった方、ほんの少しの気遣いにも救われました。一人一人のお心遣いが、舞台に立つ私を静かに、でも確かに支えてくれました。


「ムシを作る」って何? バレエ衣装の不思議な言葉とその背景
「ムシを作る」という言葉には、職人の知恵や舞台裏の工夫が詰まっています。そして、バレエ衣装には何百年も前からの進化の歴史がある、、そう思うと、ちょっとやそっとの練習不足で焦っている自分が、ちっぽけに思えてきます。衣装を整え、身体を整え、心を整えて、 8月3日、自分なりの美しさと誠実さで舞台に立ちたいと思います。今日は「ムシを作る」って何? バレエ衣装の不思議な言葉とその背景についてご紹介しました。


セラピストとして、「身体を知る」という学び
自分に気づく力が、身体を変えていく。身体の不調を改善したいとき、多くの方が「何かを変えよう」とします。けれどその前に大切なのが、「今、自分がどうなっているのか」にしっかり気づくこと。バレエを続ける理由。セラピストとして、「身体を知る」という学び。


バレエ発表会前の週末、年齢を重ねてからの挑戦
このところ、ありがたいことにお誕生日のお祝いメッセージを本当にたくさんの方々からいただきました。お客様方からも、お誕生日前から心のこもったプレゼントやメッセージを頂戴し、そのひとつひとつに胸がいっぱいになる毎日でした。日々のサロンワークの中で、お客様との関係が「施術者とお客様」という枠を越えて、心の通う温かいつながりになっていることを、改めて実感しております。この場を借りて、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。今日のブログでは、バレエ発表会前の週末、年齢を重ねてからの挑戦。


X脚が引き起こす体への影響、セルフケアのご紹介
最近、膝から下が冷えて仕方ない。…そんなふうに感じている。とお客様。
実は私もそのひとりです。元々X脚で、下半身が太りやすく、なかなか痩せにくい体質。私自身、「これはもう仕方ないかも」と思っていた時期もありましたが、諦めるにはまだ早い!とセルフケアを少しずつ見直しながらストレッチなどを実践しています。