胸を張る=腰を反る、になっていませんか? 正しく「胸郭」を広げるセルフケア
- 4 日前
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体が変われば、心も変わる。
一時的な技術ではなく、自ら体感し、自らの足で立つこと。
心と体の連動を骨格から紐解き、人生を再起動するサロン&スクール
tae Aromatherapy & Treatment / tae Therapist School
【7月3日】

胸を張る=腰を反る、になっていませんか? 正しく「胸郭」を広げるセルフケア
こんにちは、tae aromaです。
7月最初の金曜日を迎えました。2026年後半戦のスタートとなる今週も1週間、本当にお疲れ様でした。
水曜日のブログでは、私たちが無意識に「息を吐くこと」を忘れており、
深い呼吸を取り戻すためには「胸郭(肋骨の鳥かご)」という骨格の動きが不可欠である、というお話をしました。
本日は週末のセルフケアとして、その縮こまった胸郭を「正しく」広げるための具体的な方法をお伝えします。
「胸を開く」と「腰を反る」を勘違いしていませんか?
サロンのお客様に「大きく深呼吸をして、胸を開いてみてください」とお願いすると、
多くの方が無意識にやってしまう【間違い】があります。
それは、胸ではなく「腰をギュッと反らせて、肋骨を前へパカッと突き出してしまう」こと。
実はこれ、胸郭が開いているのではなく、単に腰椎(腰の骨)に負担をかけているだけなのです。
この「反り腰・肋骨パカッ」の状態で息を吸おうとしても、
背中側の筋肉がギュッと緊張しているため、肺は十分に膨らむことができません。
正しい胸郭の広げ方は「横と後ろ」
私がライフワークとする「大人バレエ」でも、肋骨を前に突き出すことはNGとされています。
正しい胸郭の広げ方は、前ではなく「横(脇腹)」と「後ろ(背中側)」へスペースを作ることです。
今夜、ぜひベッドの上で試していただきたい、簡単な呼吸のワークがあります。
【正しく胸郭を広げる、週末の呼吸ワーク】
肋骨に触れる: 両手をご自身の左右の肋骨(脇腹のあたり)にそっと手を当てます。
まずは吐き切る: 肩の力を抜き、「ふぅーっ」と限界まで息を吐き切ります。この時、手で触れている肋骨が、中央に向かってシュッと閉じていく(下がる)のを感じてください。
背中と横に空気を入れる: 吐き切ったら、腰を反らさず、背中側と、手のひらで触れている「脇腹」を押し広げるように、ゆっくりと息を吸い込みます。
前に突き出すのではなく、自分の胴体が「横と後ろ」に膨らむ風船になったようなイメージです。
香りの力を借りて、さらに深いリリースを
この呼吸ワークを行う際、
ティッシュやアロマストーンに1滴、
呼吸を助けてくれる精油(フランキンセンスや、スッと通るペパーミントなど)を落とし、
枕元にふわりと香らせておくのが私のおすすめです。
香りの成分が脳へ直接届き、癒着していた胸周りの筋膜や、自律神経の緊張を、さらにスムーズに解き放ってくれるのです。
間違った身体の使い方を続けていると、数年後に必ず腰や首に痛みが現れます。
「正しい骨格の位置」を知ることは、自分自身を大切に守り抜く一生の財産です。私のスクールでも、こうした解剖学と安全なアロマの知識に基づく「一生ものの身体の使い方」を、丁寧にお伝えしていきたいと思っています。
今週も本当によく頑張りましたね。
週末はぜひ、ご自身の胸郭にたっぷりと新しい空気を届けて、ゆっくりとお過ごしください。
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胸を張る=腰を反る、になっていませんか? 正しく「胸郭」を広げるセルフケア
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