

お家でできること10選 「わたしの中の変化」に優しく寄り添う
今年も記録的な猛暑が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?冷房による冷えや、外気との温度差で、自律神経が乱れやすいこの時期。特に更年期世代の女性には、暑さ×ホルモンの揺らぎというダブルパンチで、疲れやすさを感じている方も多いのではないでしょうか。そんな今こそ、自分を労わるセルフケアがとても大切です。今日は、「更年期にお家でできること10の選」をご紹介します。


におい・汗対策 腋窩をほぐすセルフマッサージとやさしい制汗ケア
「脇汗やにおいが気になるのは、日々がんばってる証拠」そんなふうにポジティブにとらえて、香りと肌に触れる習慣で、自分が整う時間をとってみてください。
“腋窩”をほぐすセルフマッサージと、やさしい制汗ケアは、日々のちょっとした不快感をやわらげ、自分のからだをいたわる優しい方法のひとつです。
サロンでは、こうした体の変化と向き合うためのアロマケアやカウンセリングも行っています。気になる方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。


簡単なセルフケアが身体を変える ~学びと実践から見えてきたもの~【2025/5/11】
簡単なセルフケアが身体を変える――これは私自身が遠回りをしてきた経験、そして日々お客様と向き合う中で強く実感していることです。強い刺激や長時間の努力ではなく、日々の生活の中で無理なく取り入れられる小さなケアが、女性の身体と心をしなやかに整えてくれます。そしてその積み重ねが、痛みや不調を手放し、本来持っている美しさや軽やかさを呼び覚ましてくれるのだと信じています。


セラピストこそ、自律神経が乱れやすい?【2025/5/10】
私たちセラピストの仕事は「お客さまの癒しのために尽くすこと」ですが、自分の心身が疲れ切っていては本末転倒です。自律神経のバランスを保つことは、結果的にお客さまへの質の高いサービスへとつながります。セラピストこそ、自律神経が乱れやすい?だからこそ、自分のケアを大切にしながら、心を込めて施術を続けてまいりましょう。


アウトプットが教えてくれたこと ~バレエとブログと私~
バレエとブログと私。自分の感じていることや考えを、誰かと少しだけ分かち合う。そんな日々の積み重ねが、今の私をつくっています。今日もひとつ、気づきがありました。言葉にしたことで、見えてきたものがある気がします。


香りと静けさ──本来の私に戻る10分習慣
「香り」と「静けさ」を、自分のために。香りとともに呼吸する静かな時間は、感情や情報の波からいったん離れ、本来の自分に戻る時間です。深呼吸ひとつ。香りを一呼吸。その積み重ねが、自分の“軸”を整えてくれます。香りとともに、自分を整える習慣を。それはきっと、あなたの毎日をやさしく変えてくれるはずです。


変形性膝関節症にアロマの力を ホルモンバランスと運動をサポートする精油の力
アロマテラピーは、運動や筋トレの習慣化を促進し、変形性膝関節症の痛みの緩和にも役立つ可能性があります。クラリセージやフェンネル、ゼラニウムなどの精油はエストロゲン様作用を持ち、ホルモンバランスを整えることで筋力低下の予防に貢献します。変形性膝関節症にアロマの力を!


女性ホルモン③/③ 女性ホルモンを整える精油の使い始めはいつ? 効果が現れるまでの目安
女性ホルモンを整える精油の使い始めはいつ? 私の経験からも30代後半からの使用をお勧めします。心と体のバランスを整えながら、リフレッシュ&リラックスもかねつつ、ホルモンの変化に柔軟に対応していく精油の活用をぜひ試してみてください。


女性ホルモンのこと ②/③ エストロゲン低下にどう対処すればいいのか?
エストロゲン低下にどう対処すればいいのか? エストロゲンの減少は避けられない変化です。精油の力を活用しながら、栄養面を見直し、運動も取り入れ、ホルモンバランスを整えつつ快適な毎日を過ごしていきたいですね。
では、何歳から意識しエストロゲン低下対策を始めればいいのか、は明日。


体を温めながら香りでリラックスする 寒い日のアロマテラピー・セルフケア おすすめ5つ
寒さが厳しい日は、体を温めながら香りでリラックスする のがポイントです。無理せず、心地よく過ごせますように。冷え対策と血行促進、そしてリラックスできるアロマテラピーケアのおすすめ5つをご紹介しました。