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苺と歯。人の見方はそれぞれ。
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苺と歯。人の見方はそれぞれ。
苺の季節ですね。
たくさんの種類があって選ぶのも楽しい。
苺は丸ごと召し上がりますか？
それとも切り分けて召し上がりますか？
わたしは切り分け派です。
大粒の苺が多くて、我が家では切り分けて食べることが多いんです。
そして、切った苺を見るたびに思い浮かべてしまうんです。
似てるよな～、歯の断面に。
輪切りにすると、血管みたい。
美味しくいただける物って、人のカラダの何処かに似てる物ばかりで、畏敬の念を抱きます。
先日友人にこのことを話したら、「そんな風に苺を見てる人、まあいないと思うけど。」と苦笑いされました。
苺の断面
歯の断面
苺のこと
原産地は北米東部＆南米チリ
北米のバージニア苺と南アメリカのチリ苺が1700年代中期にオランダで交配され誕生。
その後、ヨーロッパや北米で改良が重ねられ世界に広まった。
日本には江戸時代1830年から1840年頃にオランダから長崎に伝えられ、当時はオランダ苺と呼ばれていた。
日本での苺
1898年、福羽逸人さんが日本初の苺の栽培を成功させた。
歯のこと
人の身体全体で一番硬いのが「歯」。
頭蓋骨、大腿骨よりも「歯」は硬い。
歯と骨は似ているが、別物です。
さて、ブログを毎日書くのにネタがないんじゃない？とお客様からも聞かれます。
なんですが、「なぜなぜ？」と見るもの聞くことに？疑問を抱きやすい体質（笑）なので、ネタに困ること、実はあまりありません。
文章を書く力、まとめる力、挿絵作成などに悶々とすることはあります。
きっちり長い文章で、身体のことや精油のことなど書きたいなぁ、、とは思っています。が、痛いや辛いと困っている方のお役に立ちたい気持ちがあり、なるだけ短く分かりやすくなるようにブログを書いています。
今日のような話題ではお役に立てない（汗）かもしれませんが、苺をこんな風に見る人もいる！
苺と歯。人の見方はそれぞれ。なので他人がどう思おうと気にしないでもいい、ということが何となく伝わればいいなぁと思っています。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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