「続かない私」を責めない。できないときは、方法を変えればいい
体が変われば、心も変わる。
一時的な技術ではなく、自ら体感し、自らの足で立つこと。
心と体の連動を骨格から紐解き、人生を再起動するサロン&スクール
tae Aromatherapy & Treatment / tae Therapist School
【9月25日 金曜日】

「続かない私」を責めない。できないときは、方法を変えればいい
「毎日やろうと思っていたのに、できなかった」
「続けようと思ったのに、また三日坊主になってしまった」
「自分は何をやっても続かない」
お客様から、そんな言葉を聞くことがあります。
でも、そんなに自分を責めなくてもいいのではないでしょうか。
セルフケアは、意志の強さを証明するためのものではありません。
身体と心を、少し楽にするためのものです。
たとえば、
「毎朝、出勤前にラジオ体操をする」
と決めても、寝坊する日もあります。
お弁当を作らなければならない日もある。
家族のことや仕事のことで、いつもの時間がなくなることもあります。
そんなとき、
「やっぱり私は続かない」
「私には無理」
と考える必要はないのです。
方法を変えればいいのです。
朝、体操をする時間がなければ、
立ち上がって深呼吸をひとつ丁寧にしてみる。
それも難しければ、セルフケアをするときの服に着替えてみる。
あるいは、その服を、前日の夜に枕元に置いておく。
ラジオ体操の音楽だけ流してみる。
肩を一度動かしてみる。
ほんの少しでも、「身体に目を向ける」という行動ができればいいのです。
大切なのは、決めた方法を守ることではなく、
自分の生活の中で続けられる方法を探していくことなのだと思います。
実は、セラピストも同じです
こんなことを書いている私自身も、失敗のほうが圧倒的に多いのです。
書きながら、「成功したことなんて、あったかしら?」と、自分で笑ってしまうくらいです。
それでも、なぜか楽天的でいられます。
うまくいかなければ、やり方を変える。
できなければ、もう少し小さくする。
今できないなら、今できることをする。
そんなふうに考えています。
実は現在も、バレエのお稽古には参加できていません。
もうすぐ、お稽古を休んで6か月になります。
関節や筋肉を痛めてしまい、なかなか復活できない。ただでさえ振りを覚えるのが得意ではないのに、こんなに長く休んでしまったら、「もう復帰するのは無理なのでは?」と思うことだってあります。
でも、まだ何も起こっていないのです。
復帰してみなければ、本当にできないのかどうかも分かりません。
ただ、今は身体を休ませなければならない時期なのです。
それは「できない理由」ではなく、今の身体に必要な時間なのだと思っています。
だから、焦らない。
今の身体を、最後まで自分で優しく扱う。
そして、できることを毎日少しずつやっていく。
それでいいのではないかと思っています。
昨日より少しだけ身体が動いたな。
昨日より少しだけ楽になったかも。
そんな小さな変化を見つけるようにしています。
まだ何も起こっていないのに.....
「できないかもしれない」
「もう無理かもしれない」
と、先回りして不安になる必要はありませんよね。
できるかどうかなんて、そのときになってみないと分からないんです。
だから今は、今日できることを淡々とやってみる。
大きな目標を達成できなくてもいい。
毎日完璧にできなくてもいい。
昨日の自分より、ほんの少しだけできていればいい。
私は、そんなふうに、かなり楽観的に身体と付き合っています。
できないなら、方法を変える
セルフケアが続かないとき、
「自分は意志が弱い」と考える前に、
「この方法は、今の自分の生活には少し難しいのかもしれない」と考えてみてください。
できないなら、方法を変えればいい。
続かないなら、もっと小さくしてみる。
休まなければならないときは、きちんと休む。
そして、自分を責めない。
身体は、最後まで自分と一緒にいるものです。取り替えることはできません。
できることを、できるときに。
昨日の自分より、ほんの少しだけ前へ。
それくらいの楽観性があっても、いいのではないでしょうか。
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「続かない私」を責めない。できないときは、方法を変えればいい
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