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秋の肌は8月につくられる。猛暑の酸化ストレスから守る植物油とアロマテラピー

8月3日
読了時間: 6分

体が変われば、心も変わる。

一時的な技術ではなく、自ら体感し、自らの足で立つこと。

心と体の連動を骨格から紐解き、人生を再起動するサロン&スクール

tae Aromatherapy & Treatment / tae Therapist School



【8月3日】


秋の肌は8月につくられる。猛暑の酸化ストレスから守る植物油とアロマテラピー


秋の肌は8月につくられる。猛暑の酸化ストレスから守る植物油とアロマテラピー


こんにちは、tae aromaです。今日から8月が始まりました。


今年の夏も、息苦しさを感じるほどの猛暑が続いています。

身体の疲れを感じている方も多いのではないでしょうか。


これまでのブログでは、猛暑による自律神経への影響や、季節の変わり目におすすめの精油、

そして「健康と美しさの土台は睡眠」であることについてお伝えしてきました。

睡眠中、私たちの身体は疲労を回復させるだけでなく、肌も一日のダメージを修復してくれます。


今回は、「肌」に目を向けてみたいと思います。

実は、秋に気になる乾燥やハリ不足、小じわなどは、

8月の過ごし方が大きく関係していることをご存じでしょうか。




秋の肌トラブルは、夏のダメージが積み重なった結果


「秋になったら急に肌が乾燥した。」

「なんとなく顔色が冴えない。」

「ファンデーションのノリが悪くなった。」

このような変化は、単に湿度が下がったからではありません。


  • 夏の強い紫外線

  • 高温環境

  • エアコンによる乾燥

  • 寝苦しさによる睡眠不足

  • 疲労の蓄積など、、肌は毎日さまざまなストレスを受けています。


こうした環境は体内で活性酸素を増やし、

「酸化ストレス」と呼ばれる状態を招くことがあります。


活性酸素は本来、

細菌やウイルスから身体を守る大切な働きをしていますが、過剰になると細胞へ負担を与えます。


紫外線によって増加した活性酸素は、

  • MMP(マトリックスメタロプロテアーゼ)という酵素の産生を促し、

  • 真皮にあるコラーゲンやエラスチンの分解を進めることが知られています。


これが「光老化(フォトエイジング)」の一因と考えられています。

さらに皮膚のバリア機能も低下し、

水分が失われやすくなるため、秋になる頃に乾燥やハリ不足として現れやすくなるのです。




肌の生まれ変わりには時間がかかります


肌は毎日少しずつ生まれ変わっています。

一般的にターンオーバーは約28日と紹介されることが多いですが、

実際には年齢や生活習慣によって変化し、50代では40〜60日ほどかかることもあります。


つまり、8月に受けたダメージは、

秋になってから肌表面に現れることも少なくありません。


だからこそ、秋を迎えてから慌ててケアを始めるのではなく、

今この時期から肌を守ることが大切なのです。




植物油は、肌のバリア機能を支える心強い存在


アロマテラピーでは精油が注目されますが、

植物油(キャリアオイル)もまた、肌にとって大切な存在です。


植物油には、

リノール酸やオレイン酸などの必須脂肪酸、ビタミンE(トコフェロール)、植物ステロールなどが含まれ、

角質層のうるおいを保ち、肌のバリア機能を支える働きが期待されています。


ローズヒップオイル

  • 必須脂肪酸を豊富に含み、紫外線を浴びた後の肌を健やかに整える植物油として知られています。

  • 夏の終わりから秋にかけてのエイジングケアにも人気があります。

マカダミアナッツオイル

  • 人の皮脂にも含まれるパルミトレイン酸を多く含み、肌なじみが良く、乾燥しやすい大人の肌をやさしく包み込みます。

  • 軽やかな使用感で、暑い季節にも取り入れやすい植物油です。




香りとタッチが、肌と心をやさしくつなぐ


私は26年以上、アロマトリートメントを続ける中で、

「肌」と「心」は深くつながっていることを、多くのお客様を通して感じてきました。


皮膚と脳は、胎児期にはどちらも外胚葉から発生します。

このことから「皮脳同根(ひのうどうこん)」という考え方があります。


もちろん、この言葉だけで全てを説明できるわけではありませんが、

心地よい香りや、やさしく触れるタッチが、

心身のリラックスにつながることは多くの方が実感されていることでしょう。


前回の記事でもお伝えしたように、睡眠は健康と美しさの土台です。

そして、香りに包まれながら植物油で肌にやさしく触れる時間は、

一日の緊張をゆるめ、眠りへ向かう準備にもつながります。


おすすめは、

・ラベンダー・アングスティフォリア

・フランキンセンス

・ゼラニウム、、など。


洗顔後、化粧水で肌を整えたあと、植物油に希釈した精油を数滴手に取り、

こすらず、包み込むようにハンドプレスしてみてください。

肌へのやさしいタッチは、肌をいたわるだけでなく、自分自身をいたわる時間にもなります。




秋の美しさは、今日の積み重ねから


夏はどうしても、さっぱりとしたスキンケアで済ませたくなる季節です。

しかし、肌は毎日、紫外線や暑さという過酷な環境の中で頑張っています。


秋の肌は、秋になってからつくられるものではありません。

今、この8月の過ごし方が、数か月後の肌へとつながっていきます。


  • 睡眠を大切にすること。

  • 身体をいたわる食事を心がけること。

  • 香りで心を整えること。

  • そして、植物油で肌をやさしく守ること。


一つひとつは小さな習慣ですが、それらはすべて未来の自分への贈り物です。


猛暑が続く毎日だからこそ、ご自身の身体と心、

そしてお肌にも「ありがとう」の気持ちを込めて、やさしい時間を過ごしてみませんか。




参考文献


  • https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12437452/

  • https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12435402/

  • https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC5796020/

  • Medical Aromatherapy: Healing with Essential Oils.






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松山で27年。世界基準の技術を、優しい手当てに変えて。

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担当するのは、日本でも数少ない英国国際資格「ITEC」を持つセラピスト。

世界基準の技術と知識があるからこそ、 50代の繊細な体にも、深く、穏やかに寄り添うことができます。

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秋の肌は8月につくられる。猛暑の酸化ストレスから守る植物油とアロマテラピー

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