20代から気にして欲しい「骨」のこと
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12月から2月が旬の野菜「芽キャベツ」
見た目も可愛く、使い勝手の良いお野菜で、今年は食べる機会が増えました。
お昼休憩に立ち寄ったデパ地下で、またまた芽キャベツを買った次第です。
芽キャベツの栄養は更年期世代には嬉しい内容いっぱいです。
肌にも骨にも必要な栄養ばかりです。
ビタミンC:キャベツの3倍と豊富なビタミンCは、丈夫な血管・筋肉、骨を作る手助けをしてくれます。抗酸化作用とくれば、摂らないわけにはいきません。
ビタミンK:血液の凝固を助けてくれます。そしてカルシウムの吸収を助ける働きもあり、更年期世代には重要です。
Βカロテン:活性酸素の発生を抑え、取り除く働きを持っています。老化防止、免疫低下を防ぎ、皮膚や粘膜を健康に保ってくれます。
炭水化物
ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
ビタミンK
食物繊維
小ぶりですが、中身がぎゅっと詰まっていて、しっかり噛むという面でも優秀な食材です。
甘味の中に、かすかな苦味もあって春野菜だと実感します。
実は先週のお客様で「骨のこと」について質問がありました。アラフィフのお客様は骨粗しょう症なども気になっていて、どんな栄養がいいのか、どんなお料理がいいかなどお話しに花が咲きました。その際に、芽キャベツも出てきて、楽しいフィードバックtimeとなりました。
というわけですので、骨についてもお伝えしておきたいと思います。
骨の役割
骨は体を支える
骨は内臓など大事な臓器を守る
骨はカルシウムの貯蔵庫である(骨は体内の約99%のカルシウムを蓄えている。体内の必要に応じ、血液中に放出する貯蔵庫の役割もある。)
骨の成分
カルシウムとリンによってできたハイドロキシアパタイトを主体とした成分(無機成分)
タンパク質の一種コラーゲンを主体とした成分(有機成分)
そのほかの細胞外成分
細胞成分
有機成分と無機成分があることで、骨は硬さとしなやかさの両方を持ち合わせています。
