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早起きを成功させるために -- 早起きは三文の徳😊

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早起きを成功させるために

早起きは三文の徳♬



早起き、はじめませんか?

春から夏へ、太陽が顔を出すのが早くなりましたね。自然と「早起きしなきゃ」という気持ちになる方も多いのではないでしょうか。昔から「早起きは三文の徳」と言われるように、早朝の時間はとても貴重です。

静かな時間

思考がクリアになりやすい時間

自分をととのえる時間

・・・そんな「ゴールデンタイム」を使わない手はありませんよね。



ただ、ここで問題が一つ!

「早起きするには、どうしたらいいの?」

そして、多くの方が言われること、、、

早く寝ればいいとわかってる。でも、それが難しい!」と。



早起きの鍵は夜にある


早起きの鍵は「夜」にある!

一般的に、健康的な早起きをするためには、夜勤や交代勤務がない方であれば「早く寝る」ことが最もシンプルな解決策ですよね。でも現実には、家事やスマホ、つい見たくなる動画やSNS… 現代人の夜は、静かなようでいて刺激に満ちています。



こんな体験ありませんか?

「眠ろう」と意識すればするほど交感神経が優位になり、脳が興奮してしまい眠れないっ。



脳が興奮して眠れない?!


質の良い睡眠には「入眠までの準備」がとても大切

ただ眠るだけでなく、「ぐっすり眠ってスッキリ目覚める」ことが、早起きの成功につながります。



早起きをサポートする10の工夫とホルモンの関係

  1. 早起きを成功させるには、夜の過ごし方や体内リズムの整え方がカギとなります。

  2. 人の睡眠と覚醒は「体内時計(概日リズム)」とそれを調整するホルモンの働きによってコントロールされています。


主に関わっているホルモンたち

  • メラトニン(睡眠ホルモン)

    → 夜になると分泌が増え、眠気を促す。朝の光を浴びることで分泌が止まる。

  • コルチゾール(覚醒ホルモン・ストレスホルモン)

    → 朝方に自然と増え、活動の準備をする。過剰になると不眠にも。

  • セロトニン(幸せホルモン)

    → 朝の光やリズム運動で分泌され、夜にメラトニンへと変換される。



早起きのための10のナチュラルな習慣🌱

方法

ポイント

関連ホルモン

①朝起きたらすぐ日光を浴びる

カーテンを開け、光を浴びることでメラトニンが止まり、セロトニンが活性化

セロトニン、メラトニン

② 起床時間を固定する

平日・休日とも同じ時間に起きることで体内時計が整う

メラトニン

③ カフェインは午後3時までに

夜の覚醒を防ぎ、眠りの質を高める

メラトニンの分泌を妨げない

④ 就寝1時間前はデジタル断ち

ブルーライトがメラトニンの分泌を抑えるため

メラトニン

⑤ リズム運動を朝に取り入れる

ウォーキングやストレッチでセロトニン活性化、気分も安定

セロトニン

⑥ 寝る前のルーティンを決める

毎晩同じ行動で脳に「眠る合図」を送る

メラトニン

⑦ 寝室の温度と湿度を整える

快適な環境で深い眠りを促す(18~22℃目安)

睡眠の質全般

⑧ 寝る2~3時間前にぬるめのお風呂

一度体温を上げると自然に下がり、入眠を促す

メラトニン誘導

⑨ たんぱく質とビタミンB6の摂取

セロトニンの原料となるトリプトファンを効率よく活用

セロトニン、メラトニン

⑩ アルコールの摂取を控える

一時的な眠気は出ても、深い睡眠を妨げる

睡眠ホルモン全般



さらに💪

ホルモンバランスを味方にすれば、早起きはもっと楽になる😊

  1. アロマテラピーは「香りのスイッチ」で自律神経と感情の調整を助けます。そして生活習慣全体がホルモンの分泌に影響し、結果的に自然な早起きにつながるのです。

  2. 特に更年期やストレスの多い時期は、メラトニンやセロトニンの分泌が減少する傾向があるため、今回のような小さな習慣の積み重ねがとても重要になります。



ここで、私が心からおすすめしたいのが

アロマテラピーの力💪

  • 香りは、脳の視床下部や自律神経に直接働きかけると言われています。

  • つまり、「考える」よりも先に、「感じて」リラックスできるんですね。


たとえばこんな香りがおすすめです

  • ラベンダー(Lavandula angustifolia)

     → 自律神経を整え、心拍を落ち着けてくれます。

  • スイートオレンジ(Citrus sinensis)

     → 気分を明るくしつつ、不安感を和らげてくれる優しい香り。

  • ネロリ(Citrus aurantium var. amara)

     → 緊張からくる不眠に特に効果的。女性の心を包む香りです。

  • サンダルウッド(Santalum album)

     → 深い安らぎへと導く、グラウンディングに優れた香り。

夜、照明を少し落としてから、お気に入りの香りを焚いてみてください。アロマディフューザーやアロマストーンを使えば、寝室がたちまち癒し空間に変わります。



アロマテラピーで癒しの空間


目覚めた朝が変わる👀

香りを使って夜の「緊張のスイッチ」をOFFにすることで、自然と深い睡眠に導かれます。結果的に、朝はスッと目覚めやすくなり、気持ちのよいスタートが切れるようになります。

アロマテラピーは「香る」だけでOK。がんばらなくても、心と体が整っていく感覚をぜひ体験してみてください。特に女性の方にとって、アロマの香りはホルモンバランスや自律神経にもやさしく働きかけてくれます。



今日のまとめ

アロマテラピーは「香りのスイッチ」で自律神経と感情の調整を助けますが、生活習慣全体がホルモンの分泌に影響し、結果的に自然な早起きにつながるのです。

特に更年期やストレスの多い時期は、メラトニンやセロトニンの分泌が減少する傾向があるため、今回のような小さな習慣の積み重ねがとても重要になります。





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精油の香りとオイルの効果効

肌に触れるタッチング

  • 女性特有の痛みや辛さを緩和したり

  • ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで

  • 深い呼吸をえられ

  • 血の巡りが良くなり

  • 副交感神経の働きを優位にさせ

  • 姿勢が整い

  • しっとり弾力のある肌へ導く

  • 健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント専門店


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