

背骨と香り
ずいぶんと大人になってから始めたバレエ。最初はただ美しい所作に憧れていただけでした。でも続けていくうちに、気づかされることはたくさんあり、それは現在進行形です。その中でも「骨」、という存在の大切さ、今日は「背骨」と香り についてお話したいと思います。


「ムシを作る」って何? バレエ衣装の不思議な言葉とその背景
「ムシを作る」という言葉には、職人の知恵や舞台裏の工夫が詰まっています。そして、バレエ衣装には何百年も前からの進化の歴史がある、、そう思うと、ちょっとやそっとの練習不足で焦っている自分が、ちっぽけに思えてきます。衣装を整え、身体を整え、心を整えて、 8月3日、自分なりの美しさと誠実さで舞台に立ちたいと思います。今日は「ムシを作る」って何? バレエ衣装の不思議な言葉とその背景についてご紹介しました。


セラピストとして、「身体を知る」という学び
自分に気づく力が、身体を変えていく。身体の不調を改善したいとき、多くの方が「何かを変えよう」とします。けれどその前に大切なのが、「今、自分がどうなっているのか」にしっかり気づくこと。バレエを続ける理由。セラピストとして、「身体を知る」という学び。


耳鳴り・めまい・たるみを引き起こす「足元の硬さ」に着目!
40代に入って、「なんとなく顔の印象がぼやけてきた」「フェイスラインが緩んできた気がする」 そんな変化を感じていませんか?
さらに、首や肩が凝りやすくなったり、めまいや耳鳴り、冷えや不眠が気になったり。
これらは、年齢とともに訪れる身体の自然な変化でもありますが、実は『足元の硬さ』が関係している可能性があるのです。


足元のケアが人生を変える?
足の甲は、無意識のうちに見落とされがちな場所かもしれません。でも、そこには驚くほどたくさんの「声」が宿っています。
トウシューズを通して出会ったこの“足の甲の世界”。趣味が仕事に生き、仕事が趣味を深める。そんな循環の中、今日も私は足に、心に、耳を澄ませています。
あなたもぜひ、ご自分の足に、少しだけ愛情を注いでみてください。きっと、新しい発見があるはずです。足元のケアが人生を変える?かもしれません。


8月3日、バレエ発表会への想いと、セラピストのジレンマ 【2025/5/21】
今年の夏、8月3日。待ちに待ったバレエの発表会が、いよいよ幕を開けます。2月から始まった振付の練習は、現在もまさに真っ只中。大人バレエとはいえ、皆さんの情熱は本物!その真剣な眼差しやひたむきな姿勢に、私も毎回心が震える思いでレッスンに臨んでいます。
8月3日、バレエ発表会への想いと、セラピストのジレンマ、そして大人の習い事が心身に与える影響の研究をご紹介しています。


カラダの「軸」を感じるということ 【2025/5/4】
アロマテラピー・トリートメントを通して、心と体がゆるむと、ふと自分自身の「軸」を感じられる瞬間が訪れることがあります。日々、忙しく過ごしていると、体の感覚や姿勢の癖に気づくことはなかなか難しいものです。実際に、「自分のカラダの軸を意識したことがない」という方がほとんどです。
日々、忙しく過ごしていると、体の感覚や姿勢の癖に気づくことはなかなか難しいものです。実際に、「自分のカラダの軸を意識したことがない」という方がほとんどです。カラダの「軸」を感じるといいうこと、お客様の体験です。


アウトプットが教えてくれたこと ~バレエとブログと私~
バレエとブログと私。自分の感じていることや考えを、誰かと少しだけ分かち合う。そんな日々の積み重ねが、今の私をつくっています。今日もひとつ、気づきがありました。言葉にしたことで、見えてきたものがある気がします。


バレエのパフォーマンスにも影響する舌の重要性
舌を意識することが健康管理につながる
。歯や眼と同じように、舌の状態も定期的にチェックすることで、体調管理の重要な手がかりとなります。バレエやピラティスなどのパフォーマンス向上を目指すとき、舌の緊張を意識的に解放することが姿勢や呼吸の質を高めるカギとなるようです。


「通則不痛」を日常に活かす
身体のつながりを感じる習慣を!この方法は特別な道具や知識がなくても実践できます。大切なのは「体を観察すること」と「変化を感じること」です。これを習慣にすることで自然とエネルギーの流れが整いより快適な体の動きが手に入ります。「通則不痛」を日常に活かすべく取り入れられるよう、、、