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ラベンダー・ファインの精油

女性のライフサイクル&ライフリズムを快適にしたいtaeAromaです。

  • ラベンダー(Lavandula officinalis)~静かな落ち着きと楽な自己表現~

  • シソ科 花穂部分から精油を抽出

  • 芳香:爽やかなハーブ調で、ソルトなフローラル調。苦味にある甘さ。

  • 効用:鎮痛作用、抗菌作用、抗真菌作用、抗感染作用、抗炎症作用、抗リウマチ作用、鎮痙作用、鎮静作用、心臓強壮作用、胆汁分泌促進作用、瘢痕整形作用、血圧降下作用、駆寄生虫作用、etc

  • 安全性:毒性なし。皮膚感作なし。

  • 真正ラベンダー(ラベンダー・ファイン)である事が重要。

ラベンダーは、ラテン語の「洗う」という意味の”lavare"から、ラベンダーという名前が生まれた。

「芳香植物の救急薬」

  1. 心の許容範囲を超えた、いかなる激しい感情も鎮静させる。

  2. 鬱積した感情を解放し、気の流れをなめらかにし、欲求不満やイライラを和らげる。

  3. 押し殺した感情の高ぶりを解消させる。(P・ホームズ~旧習を打破し、危機感を和らげる。)

  4. ラベンダーの冷やし、炎症を消散させ、緊張をほぐす作用は、熱性の症状、炎症、痙攣、痛み、落ち着きのなさに効果的。

  5. 殺菌作用は、多岐に及ぶ炎症症状に適する。

  6. 頭痛、偏頭痛、便秘、イライラの解消。

  7. 神経性の緊張、不眠、動悸、高血圧に良い働きがある。

  8. 腹痛、過敏性腸症候群、月経前の緊張、筋肉のコリや痛みなどさまざまな不調に効果的。

  9. 穏やかな抗感染作用が、泌尿・生殖器系と呼吸器系の感染症に有効。

希釈することなく原液で使用できる精油の一つです。 粘膜には直接使用はできません。(眼、鼻、膣などに直接塗布はできません。)

  • ニキビ、吹き出物・・・指先に1滴落とし、すぐにその部位に塗布する。

  • 擦過傷などの傷、打撲傷、火傷・・・その部位に直接滴下する。(ボトルから1滴落として使用)

  • クリームやジェル、乳液などに1滴混ぜて使用する。(一回使用分を別容器に移してから混ぜて使用する)

  • シャンプー、コンディショナーなどに1滴混ぜて使用する。(一回使用分を別容器に移してから混ぜて使用する)

  • スチーム芳香浴(マグカップにお湯➕精油1滴、洗面器にお湯➕精油1滴)

  • 入浴剤として(①精油6滴まで➕自然塩15グラム程度 ②精油6滴まで➕蜂蜜15グラム ③精油6滴まで➕スキムミルク15グラム・・・などの使用方法があります)

  • 枕の端(顔に当たらない部分に)1滴から2滴落として入眠すると睡眠の質が上がります。

ラベンダーファインは、鎮静効果がとても高い精油ですので、夕方から夜にかけて、chill timeに使用されることをお勧めしています。これから気合いを入れて!な場合は避けてください。ただし、気合い入れすぎで、緊張し過ぎな場合などには1滴を希釈して使用すると効果的です。

保管は、直射日光を避け、湿度の高いバスルームや台所、高温になる場所は避けてください。

芳香する・・・ということは、揮発性物質のアルコール成分が含有されていますので、火気厳禁です。

ホリスティックなトリートメントならばtaeAromaへ。

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