性格が「明るく」なり、仕事がはかどる簡単な方法
taeAromaはアロママッサージ専門店です。
身体の軸&バランスも整えるアロママッサージが得意です。
お肌・筋肉・関節などに対し
精油(エッセンシャルオイル)とキャリアオイルを用い
セラピストの腕の重さ+お客様ご自身の体重を利用し
温かい心地好い感覚を拡げながら
ゲストの呼吸にあわせた
アロママッサージを行うことで、カラダゆるめてまいります。
さて、「仕事も優秀"運動神経がいい人"の脳の特徴」という記事が興味深いものでしたので、ご紹介します。
著者は、林 成之(はやし・なりゆき)先生 脳神経外科医。脳死寸前の患者を社会復帰へ導く治療法『脳低温療法』の発見で世界的な注目を集めた方です。
年をとるごとに悪くなる体のコンディション。これを「老化のせい」と一蹴していないだろうか? 実は、体と密接な関係にある脳とうまくつきあえれば、万全の体調を実現できるかもしれない。
活性化するとやる気や意欲が喚起される自己報酬神経群。2008年北京オリンピックで金メダルを獲得した北島選手は、この特徴を生かした戦略を立てていた。
その戦略とは
競技中、ゴール間近になっても『あと少し』とは思わず『ここからが最後の仕上げ』と思う、というもの。『もうすぐ終わる』と思うと、自己報酬神経群は働きを止めてしまう。そこで北島選手は、ゴールまでの残り10メートルに入ったら誰にも抜かせない、そこからさらにぶっちぎって泳ぐという勝ち方をイメージし、加えて、壁にタッチして電光掲示板を確認するところまでがゴールと考えて勝負に挑んだのです。
一流のアスリートは「性格が明るい」
という印象が多く、これも実は脳が関係している。
何でも面白がり、楽しむような明るい性格の人は自己報酬神経群が活性化されやすく、交感神経の働きも活発になる。林先生は、「スポーツ選手は明るくないと一流にはなれません。仕事でも勉強でも、集中して取り組み結果を出すには、物事を肯定的にとらえ、否定的に考えないことが大事と分析する。
そこで、
空間認知能を鍛えて仕事でも秀でる
「運動神経がいい」人たちの脳には、共通点がある。
私たちが手足を動かすときというのは、、、
筋肉を収縮させる神経である錐体路(すいたいろ)系と、
筋肉を伸ばす神経である錐体外路系がバランスを取って機能しています。