305個から206個に変化する

カラッとして気持ちいい青空♪
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ホリスティックなアロママッサージ専門店 taeAromaです。

私たち人間の”骨の数”をご存知ですか?
赤ちゃん 約305個
成人 約206個
赤ちゃんの骨の数は約305個で、成長とともに離れていた骨がくっついたり、いくつかの骨が1つになったりして、成人になると約206個になります。
そして、それら骨には”スキマ”があります。
例えば頭の骨(頭蓋骨)
複数の骨から成り立っていて一個の骨ではありません。実際に触れてみるとスキマを感じることができると思います。
そのスキマから、神経や血管が出ている部位も多く、それらを刺激することで体の働きを高めることが可能です。
目が疲れた時に押さえるこめかみ
蝶形骨と頬骨のスキマなんです。少々へこんでいる感じがわかると思います。
ここを軽く押さえると目の疲れが軽くなる経験はほとんどの人が知っていると思います。
骨と骨の間のスキマ
背骨や骨盤にある穴
関節(関節も骨と骨のスキマです)
詰まって、かたくなったり動きが悪くなると、神経や血の巡りが悪くなり、体調不調の原因にもなりますから、これらはとても大事な部分です。
体はつながっていて、何処をとっても意味のない部分はありません。
これらスキマを程よく保つためには、呼吸やエクササイズはもちろん、栄養や生活習慣、心の持ちようなど様々なことが関係しています。