顎(アゴ)の筋肉:未知の第3層
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人の体に新たな部位が発見されました。
アゴの筋肉の奥に第3層が存在しており、顎の開閉を安定させる筋肉で、スイスバーゼル大学のメゼイ博士チームにより確認されました。「アナルズ・オブ・アナトミー」解剖学学術誌に掲載され『咬筋の筋突起部』という新たな名称を提案中だそうです。
私たちがものを噛むときには顎の「咬筋(こうきん)」が働きます。
咬筋はすでに知られている2層の筋肉があります。
その奥の深いところに第3の筋肉があり、既知の2層の咬筋とは、構造的・機能的に独立しているようです。
第3層の筋肉とは
下顎の筋突起につながっている
下顎を上顎に引き寄せ咀嚼の機能を提供する
下顎を後方に動かすことのできる唯一の筋肉
後方へずらす機能により、口を閉じた時の顎の収まりをより安定させる役割を担う
この発見は、動物学者が新たな脊椎動物を発見したようなもの!というほどエキサイティングなもので、以前のブログでお伝えした喉の奥の未知の唾液腺の発見にも驚きましたが、これからも新たな発見が続く可能性は大いにある!?とInterest Engineeringに記されています。
出典:Interest Engineering
https://interestingengineering.com/an-unknown-body-part-was-just-discovered-in-the-human-anatomy
人の体はまるで宇宙のようですね。
研究しつくされているのか!と思いきや、新たな発見の可能性はまだまだあるということで、解剖学の資料にもどんな名前がつくのか楽しみです。
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肌に触れるタッチングを用いることで
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
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健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。
食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。
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