私がパンを「食べたくなくなった」理由
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ゆるやかなグルテンフリー生活を続けています。
最初は一ヶ月くらい、大好きなパンをやめてみよう、、と始めてみたのですが、今夏で三年目を迎えそうです。
この二年間で、うどんを3食、パスタを2口、トーストやサンドイッチなどを15食ほど食べました。そうそう、クリスマスにケーキは食べました。(笑)
絶対に食べない!などと強い意気込みは全くありません。何せ豆腐の根性なので、強い決意は致しません。食べたいならば食べまする。
でも、「日本で使われている小麦」に疑問が浮かび、食べない方が良さそうと意識が働いてしまいます。実際グルテンフリーを続けると体調が上向きですから仕方ありません。
日本のパン事情
96%を輸入小麦に頼っているそうです。
輸入する、、ということは、運送中に発生するカビや害虫を防ぐためポストハーベスト農薬が使用されているわけです。(収穫後に使用される農薬をポストハーベストと言います。)
国産小麦はポストハーベストを使用していません。日本国内では原則禁止されています。有機JAS認証という形で保証されています。
欧米のパン、、といえばブラウン・ブレッドが一般的で、食物繊維やミネラルが豊富です。全粒粉やライ麦などを使用した、素材を丸ごと使ってパン作りをしている場合が少なくないようです。とは言え、ここ数年、欧米でもグルテンフリー嗜好の人が増加しているのも事実です。
さて、パンを食べる際に気になるのが「食品添加物」です。
イーストフード
パンの発酵を早めるための食品添加物
指定されている物質は18種類
18種類もあるのに、一括表示が認められていることの不思議
イーストフードの中に含まれている、塩化アンモニウム:嘔吐、昏睡を起こす
イーストフードの中に含まれている、リン酸化合物:骨粗鬆症、心筋梗塞の恐れ
乳化剤
食品では乳化剤と表記され
化粧品では界面活性剤と表記されている
乳化剤の種類
①天然添加物
レシチン、サポニン、カゼインナトリウムなど
②合成添加物
ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステルなど
天然のレシチンは、原材料の多くが大豆(アメリカ産)。9割以上が遺伝子組み換えのもの。
合成添加物のショ糖脂肪酸エステル:下痢、催奇性・染色体異常の懸念がある。
ソルビタン脂肪酸エステル(ポリソルベート):発がん性の危険がある。・・・2008年まで日本では使用禁止だったのに、輸入食品が多くなったことで解禁されてしまった不思議。
一般の消費者にわからない食品添加物の色々と恐怖
マーガリン
トランス脂肪酸、、、心臓疾患のリスク、、、アメリカでは規制されている。
日本では、健康への影響は小さいとしているのですが、本当でしょうか?
というわけで、知ってしまうと怖くて食べるのが嫌になるのです。
「美味しい」と感じていても、その「美味しさは本物なのか?」を訝しく思う私です。
食べたもので体も心も作られています。
せっかくなので自分で選んで納得したものを口に入れたいと思っています。
精油の香りとオイルの効果効能
+
肌に触れるタッチングを用いることで
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。
食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。
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