

ヤマトトウキの精油 和ハーブの力
率直に言うとヤマトトウキの精油、ちょっとクセが強いと思います。でもそれが、魅力でもあります。私はサロンで使うなら、まずは足湯やブレンド香で試し、香りの印象と作用を体験してから段階的に取り入れたいと思っています。お客様にも「日本の歴史ある植物を、香りで身近に感じてほしい」とお伝えできればと思います。今日のブログでは、ヤマトトウキの精油 和ハーブの力についてお伝えしました。奈良県庁のHPも参考にさせていただきました。


セイタカアワダチソウ 厄介者から精油の一滴へ
AEAJ情報誌で知ったこの精油は、単に珍しい植物の香りというだけでなく、地域づくりや自然との関わり方を考えるきっかけにもなります。セラピストとしては、こうした新しい素材を知り、体験し、適切に使う知識と技術を持っておくことが、お客様への信頼につながると感じています。今日のブログでは、セイタカアワダチソウ精油についてお伝えしました。


身体は季節に遅れて反応する 内臓感覚という調律装置
「内なる季節の声」に耳をすませる夏へ
身体は季節に遅れて反応する――内臓感覚という調律装置
梅雨が明けて、季節はたしかに前へ進みました。
けれど「体の中の季節は、それよりもほんの少し遅れて巡っている」ことがあります。
お腹が重いとき、食欲が定まらないとき、
それは「いま切り替えてるから、ちょっと待ってね」という体からのサインかもしれません。
そんなとき、体の中をジャッジせず、ただ静かに触れて、確かめる。
それだけで、内臓感覚という『体の知性』が、また少し目覚めてくるのだと思います。


電話を引くのに72,000円? 私たちが見落としてきた加入権のこと!
制度も、身体も、「モヤモヤ」はちゃんと癒そう。私たちはふだん身体のケアには敏感でも、 社会制度にモヤっとしても「まあ仕方ないよね」で済ませてしまいがちです。でも、電話を引くのに72,000円?支払った費用が、ある日しれっと「無価値」になっていたら、それは、違和感として抱いていてもいいと思うのです。「それはおかしくない?」と問いかけることはきっとできると思います。そんな視点を、ブログで共有してみたいと思いました。


夏至 太陽と香りと湯のめぐみ
一年で最も太陽が高く昇る「夏至」の日に、自分自身と向き合い、香りと湯のめぐみで心身をととのえる。“うけい”という誓いの風習や精油、肌にやさしいバスソルトのレシピもご紹介しました。太陽と香りと湯のめぐみが導く、あなただけの夏至を楽しんでください。


大使館の庭で深呼吸
香りと記憶のちから
香りは、時に記憶や感情をふいに呼び起こしてくれます。誰かと交わした言葉、空間の温度、流れていた空気感。香りは、見えないけれど、確かに心の深い場所に届いて、その人の面影をそっと思い出させてくれるのです。リビングでのひととき、大使館の庭での深呼吸、クリスマスパーティーの準備、私の中で今も輝いている記憶です。フランキンセンスの澄んだ香りに包まれると、彼女の声や微笑みが、今も胸の中にほどけていきます。そして今も元気で活躍している彼女の笑顔が浮かんできます。


アロマテラピーの歴史 と日本の香り文化
アロマテラピーの歴史 を振り返ると、香りは古代から人々の生活に深く関わり、医療や宗教儀式、精神的な癒しのために用いられてきたことがわかります。特に日本では、仏教とともに香りの文化が広まり、「香道」という独自の発展を遂げました。


還暦すぎてわかったこと 田中つや子さん
このような現状に警鐘を鳴らした、開業医の 田中つや子さん 投稿に私は深く共感しました。
うなづきながら投稿を拝見しました。情報を選ぶことができる現在の私たちですから、多くの方も同様に感じているのではないかと思い、ブログで紹介したいと思いました。


節分 新しい年の始まりとして
皆さんは、どんな朝を迎えられましたか? そして、節分をどんなふうに過ごされていますか?
節分 新しい年の始まりとして、新しい春が、穏やかで幸せな時間を運んでくれますように。


こだわりぬいたキャリアオイルが作り出す、肌と心の一体感
お客様からは見えない、一秒で消えるようなキャリアオイルかもしれません。しかし、このこだわりをもつキュアリング・セサミオイルは、お客様の心身に沁みわたり、精油との素晴らしいシナジーを生み出し、施術後も心地よい余韻としてお客様の心身に寄り添います。肌と心の一体感を大切にしています。