

楽になった気がする その言葉の奥にある信頼と繊細さ
施術を終えた後に、とてもありがたいメッセージを二通いただきました楽になった気がする。その言葉の奥にある信頼と繊細さ。


猛暑×運転×疲労 セラピストがすすめる「目の冷湿布」
長時間の運転を仕事としている方、あるいは毎日の移動が多い方にとって、夏の猛暑は心身ともに大きな負担です。特に35℃を超えるような日が続く中、エアコンを効かせて運転していても、身体には確実に熱がこもり、思った以上に目と神経が疲労しています。セラピストが進める「目の冷湿布」 猛暑×運転×疲労
こうした状態を放置してしまうと、集中力の低下、怒りっぽさ、不眠、倦怠感、さらには判断ミスや事故リスクにもつながりかねません。


仙骨に触れる意義
サロンで施術をする中で、お客様から「理由はわからないけれど、身体が重い」「季節の変わり目が苦手」「やる気が出ない」といった声を聞くことが増えます。その背景には、自律神経系の乱れ、体液循環の停滞、筋骨格系の歪みなど、複数の要因が複雑に絡んでいます。そのような時、施術の中で注目すべき部位の一つが「仙骨」です。今日は仙骨に触れる意義について。


猛暑の中に秋を感じる理由 精油で備える季節の変わり目対策
猛暑の中に感じる秋の気配は、自然の繊細な変化を感じ取る私たちの感覚の鋭さを表しています。太陽の角度変化、短い梅雨期間、そして大気の状態変化が重なって、確実に季節は移り変わっています。
この変化に備えて、精油を使った自然な方法で体調管理を行うことで、季節の変わり目を健やかに過ごすことができます。身体の声に耳を傾け、自然のリズムに合わせた生活を心がけましょう。猛暑の中に秋を感じる理由、そして精油で備える季節の変わり目対策。


満月の日に感じる眠気とアロマの力 月のリズムと女性ホルモンの神秘的な関係
月のリズムと女性ホルモンの神秘的な関係、そしてアロマの力を通じて、あなたの毎日がより豊かで美しいものになることを心から願っています。
このブログが、満月の夜に感じる様々な体の変化について悩んでいる女性の皆様の参考になれば幸いです。自然のリズムに合わせた生活とアロマテラピーで、心身ともに健やかな日々をお過ごしください。


できなくても、大丈夫。暑さに負けそうな日、自分にかけたい一言。
暑さに負けそうな日、自分にかけたい一言。暑さに負けそうな朝も、できなかった日も、それでも「ここにいる自分」は十分に価値がある。


最初のタッチで、身体はすでに何かを語ってくれる
今日は、いつもと少し違うセラピストの視点で綴ってみました。施術の裏側で、何を感じ、どう考えながら手を動かしているのか。。その一端でも伝わっていたら嬉しいです。
最初のタッチで、身体はすでに何かを語ってくれる。これからも、そんな声に耳を澄ませながら丁寧に触れてまいります。


プライドは、弱さを包むやさしい力
最近、SNSでこんな言葉を見かけました。> 「変なプライドは捨ててって言われるけど、私はそう思わない。」読んだ瞬間、ふっと気持ちが動きました。 過去の自分にも、今の自分にも、どこか重なるような気がしたからです。今なら言えます。「プライドって、なくしたほうがいいものじゃない。」 むしろそれは、自分の弱さをやさしく抱きとめるものでもあるのかもしれない、と。プライドは、弱さを包むやさしい力。


耳鳴り・めまい・たるみを引き起こす「足元の硬さ」に着目!
40代に入って、「なんとなく顔の印象がぼやけてきた」「フェイスラインが緩んできた気がする」 そんな変化を感じていませんか?
さらに、首や肩が凝りやすくなったり、めまいや耳鳴り、冷えや不眠が気になったり。
これらは、年齢とともに訪れる身体の自然な変化でもありますが、実は『足元の硬さ』が関係している可能性があるのです。


身体は季節に遅れて反応する 内臓感覚という調律装置
「内なる季節の声」に耳をすませる夏へ
身体は季節に遅れて反応する――内臓感覚という調律装置
梅雨が明けて、季節はたしかに前へ進みました。
けれど「体の中の季節は、それよりもほんの少し遅れて巡っている」ことがあります。
お腹が重いとき、食欲が定まらないとき、
それは「いま切り替えてるから、ちょっと待ってね」という体からのサインかもしれません。
そんなとき、体の中をジャッジせず、ただ静かに触れて、確かめる。
それだけで、内臓感覚という『体の知性』が、また少し目覚めてくるのだと思います。