この夏私がよく食べている「茗荷」のこと
セラピストLIFEを楽しくする
tae Therapist School
心・からだ・肌をアロマテラピーで整える
ホリスティックAromaサロン
tae Aromatherapy & Treatment
今日の体感温度は35度!まだまだ暑い松山市です。
暑さのせいで食欲がなくて.....なんて言ってみたい今日この頃。
残念ながら、暑くても寒くても食欲が落ちないのが自慢の私です。
蒸し暑いとサッパリした口当たりのいいものが食べたいですよね。
外気温が体温と変わりない。
バレエのレッスンで大汗を流す機会も少なくない。
アロマテラピー・トリートメントなどの仕事でも汗をよくかく。
セラピストでもある私は、体の中に熱がこもらないよう、冷たいものは控えつつ、夏野菜で体の調子を整えています。
ということで!
この夏私がよく食べている「茗荷」のこと
ほんとに今年の夏は『茗荷』をよく食べています。
胡瓜の出番も多いかな?(実は胡瓜、ワタクシ少し苦手なんです。胡瓜のニオイが虫のようで(笑)、青瓜は好きなのに胡瓜は少々苦手です。)
さて「茗荷」
薬味として添えられることが多いのですが、その栄養を知るともっと食べたくなるかもしれません。
独特の香りを持つ茗荷
αピネンという成分が香りのもととなっています。
αピネン
胃酸の分泌を促す
血行を促進する
発汗を促す.....などの働きがあります。
茗荷の主な栄養は、、、
◉カリウム
ナトリウムの排出を促し、むくみを解消する。
体液のPHバランスを整えて、高血圧に効果的。
◉食物繊維
糖や脂質を吸着して体の外へと排出させるダイエット効果。
便通を整え肥満を改善する。
茗荷はショウガ科
ショウガ科ショウガ属の多年草。
多くの地域で栽培されている。
食べているのは「花茗荷」で開花前の蕾を食しています。
6月から10月過ぎが茗荷の旬。
さて、私の茗荷の食べ方は簡単すぎて申し訳ないほどです。
茗荷を洗い、根元の部分を少し切ります。
縦半分に切り、薄切りにします。
胡瓜の皮を部分的に削ぎ、塩で揉みます。
時間を置いて胡瓜の水気をキッチンペーパーで拭き取り、拍子切りにします。
茗荷と胡瓜を合わせ、お醤油・胡麻油少々で和えて出来上がり。
食べる際に、七味唐辛子を加えたり、鰹節を加えたりしています。
茗荷ときゅうりのシャキシャキ感とほのかな苦味がたまりません。
お豆腐に乗っけると、植物性のタンパク質も摂ることができますね。
白身魚のお刺身で、茗荷と胡瓜の和物を巻いて食べるのも美味しいですね。動物性タンパク質も必要です。
お酢を加えても爽やかで食欲が増します。
この夏は、さっぱり系の副菜を色々と用意して食べてます。
随分と前にブームになった「酢玉ねぎ」も今も頻繁に食べています。
お酢は疲労回復に役立ちますし、サラダ風や野菜の和物に便利です。
そして香辛料の香りがたまらない「ルーロー飯」も食べてますねぇ〜。
八角や五香粉の香りが胃を刺激して、動物性の脂もほどほどに摂ることができます。
暑くても食いしん坊には関係ないようで、食事を美味しく頂けることに感謝しています。
みなさんは、この暑い夏にどんなお食事で乗り切っていらっしゃるのでしょう?
またお声を聞かせてくださいね。
精油やアロマテラピー、他のトリートメントなど、心・からだ・肌に良いこと&ためになることなどをお伝えしています。
精油の香りとオイルの効果効
+
肌に触れるタッチング
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロマテラピートリートメント専門店
ความคิดเห็น