

満月の日に感じる眠気とアロマの力 月のリズムと女性ホルモンの神秘的な関係
月のリズムと女性ホルモンの神秘的な関係、そしてアロマの力を通じて、あなたの毎日がより豊かで美しいものになることを心から願っています。
このブログが、満月の夜に感じる様々な体の変化について悩んでいる女性の皆様の参考になれば幸いです。自然のリズムに合わせた生活とアロマテラピーで、心身ともに健やかな日々をお過ごしください。


セラピストとして、「身体を知る」という学び
自分に気づく力が、身体を変えていく。身体の不調を改善したいとき、多くの方が「何かを変えよう」とします。けれどその前に大切なのが、「今、自分がどうなっているのか」にしっかり気づくこと。バレエを続ける理由。セラピストとして、「身体を知る」という学び。


できなくても、大丈夫。暑さに負けそうな日、自分にかけたい一言。
暑さに負けそうな日、自分にかけたい一言。暑さに負けそうな朝も、できなかった日も、それでも「ここにいる自分」は十分に価値がある。


七夕に精油の香り 内観の時間
七夕は、星に願いを託す日。 でもその願いは、誰かに叶えてもらうものではなく、自分の内側から生まれるもの。精油の香りの力を借り、ほんの10分、静かで平らな時間を持つこと。 それは、忙しい日々のなかで「私は今どう在りたいのか」を確かめる 内観の儀式になる。七夕に精油の香り 内観の時間。


最初のタッチで、身体はすでに何かを語ってくれる
今日は、いつもと少し違うセラピストの視点で綴ってみました。施術の裏側で、何を感じ、どう考えながら手を動かしているのか。。その一端でも伝わっていたら嬉しいです。
最初のタッチで、身体はすでに何かを語ってくれる。これからも、そんな声に耳を澄ませながら丁寧に触れてまいります。


プライドは、弱さを包むやさしい力
最近、SNSでこんな言葉を見かけました。> 「変なプライドは捨ててって言われるけど、私はそう思わない。」読んだ瞬間、ふっと気持ちが動きました。 過去の自分にも、今の自分にも、どこか重なるような気がしたからです。今なら言えます。「プライドって、なくしたほうがいいものじゃない。」 むしろそれは、自分の弱さをやさしく抱きとめるものでもあるのかもしれない、と。プライドは、弱さを包むやさしい力。


猫にとって危険な精油と植物
猫と暮らす私たちの癒しと、彼らの安全な生活のためには、日頃からの注意と知識が欠かせません。アロマテラピーや植物を取り入れる際には、必ず猫にとっての安全性を第一に考え、もしもの時には速やかに獣医師に相談できるよう準備をしてくださいね。
猫と人が共に心地よく、そして安全に暮らせる空間を、これからも大切にしていきたいと思います。今日は猫にとって危険な精油と植物をご紹介しました。
我が家ののんちゃんも大きくなりました。相変わらず目つきはちょっと厳しいけれど、リビングでの大暴れも激しいけれど、すっかり家族の一員となり好き勝手をしております。


記憶に残るやさしい時間
四国の松山から、空路と陸路を乗り継ぎ、成田や関空を経由して向かう太平洋の向こうの島々。 そのなかでも、何度も足を運んだのがカウアイ島でした。あのカウアイ島で見上げた、まんまるの金色の月。 手を伸ばせば届きそうだった、やさしい光。それは、どんな未来にも、ちゃんと光はあると教えてくれるようでした。 私は私の手で、人と世界と、繋がっていけたらと思っています。


耳鳴り・めまい・たるみを引き起こす「足元の硬さ」に着目!
40代に入って、「なんとなく顔の印象がぼやけてきた」「フェイスラインが緩んできた気がする」 そんな変化を感じていませんか?
さらに、首や肩が凝りやすくなったり、めまいや耳鳴り、冷えや不眠が気になったり。
これらは、年齢とともに訪れる身体の自然な変化でもありますが、実は『足元の硬さ』が関係している可能性があるのです。


身体は季節に遅れて反応する 内臓感覚という調律装置
「内なる季節の声」に耳をすませる夏へ
身体は季節に遅れて反応する――内臓感覚という調律装置
梅雨が明けて、季節はたしかに前へ進みました。
けれど「体の中の季節は、それよりもほんの少し遅れて巡っている」ことがあります。
お腹が重いとき、食欲が定まらないとき、
それは「いま切り替えてるから、ちょっと待ってね」という体からのサインかもしれません。
そんなとき、体の中をジャッジせず、ただ静かに触れて、確かめる。
それだけで、内臓感覚という『体の知性』が、また少し目覚めてくるのだと思います。