私がサロンを続ける理由
- tae Shirakata

- 10月12日
- 読了時間: 3分
セラピストLIFEを楽しくする「tae Therapist School」
心・からだ・肌をアロマテラピーで整える
ホリスティックAromaサロン「tae Aromatherapy & Treatment」

私がサロンを続ける理由|27年目の節目に思うこと
2025年の秋は、少しだけ季節を感じる時間がありそうで、なんだかウキウキしています。
日中は29度になる日もありますが、朝晩のひんやりとした空気はとても心地よく、季節の移ろいを感じます。
気づけば10月も半ば。お客様との会話の中にも「あと2ヶ月ね」と、ため息まじりの言葉が出てくるようになりました。本当に、あっという間に2025年が終わりそうで、少し怖くなるほどです。
そして、今年の12月1日で、私のサロンは27年目に突入します。
「またこの季節が来たね」「そんなに早く来ないでよ」と、毎年思ってしまうのです。
アロマテラピーとの出会い
私がアロマテラピーに出会ったのは、旅行会社に勤務していた頃。
他社に勤めていた友人が、アロマを学ぶためにイギリスへ留学すると聞いた時、内心「気の毒に…」と思っていたのが正直なところでした。
それが数年後、180度心が変わり、精油の香りと効能に魅了されていったのです。
今では「アロマテラピー・トリートメントは、どんな人にも絶対的に良い」と実感しています。
痛みと共に生きてきた私の身体
見た目は元気な私ですが、10歳の頃から病院とは長い付き合いでした。
突然歩けなくなり、関西の大学病院での診察、数えきれないほどのレントゲン、切ったり貼ったりの処置、薬の服用…。
歩けるようにはなったものの、痛みは長く残り、30歳を過ぎても動けなくなるほどの痛みが続きました。
薬の副作用やアレルギー、子宮の不調なども重なり、病院と薬に頼る日々。
10代の頃、「生きているのがこんなに辛いものなのか」と思ったことを、今でも鮮明に覚えています。
精油の力に気づいた瞬間
そんなある日、母がふと口にした言葉が、記憶に残っています。
「この香り、なんだか身体が楽になる気がするね」- その一言に、私の感覚が揺さぶられました。
たった3種類の精油を芳香させたり、入浴時にお湯に滴下するだけで、身体の反応が変わっていったのです。
冷え性だった私の体が少しずつ温まり、「痛い」と口にする回数が減っていきました。
そこから「精油って何?」「アロマテラピーとは?」と書籍で調べ、体験できる場所へ足を運ぶようになりました。
サロンを続ける理由
私がサロンを続けている理由は、ただ一つ。
アロマテラピー・トリートメントは、どんな人にも絶対的に良いと、心から実感しているからです。
それは、理論や流行ではなく、私自身の身体と心が教えてくれたこと。
そして、27年の間に出会ったお客様たちの変化が、何よりの証なのです。
私がサロンを続ける理由です。
年齢による体調の変化や、漠然とした不調(不定愁訴)を感じている
忙しさの中でも「美しさ」や「心地よさ」をあきらめたくない
自分ひとりで何とかしようと頑張りすぎてしまう
深くリラックスし、呼吸や自律神経を整えたい
血流を促し、肌や姿勢まで整えていきたい
時間を無駄にせず、効果的に整えたいと考えている
信頼できるプロに、自分のケアをゆだねたい
taearomaは、そんなあなたのための
医学的・ホリスティックな視点に基づいたメニュー構成のアロマテラピー・トリートメント専門店です。

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