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私がサロンを続ける理由

セラピストLIFEを楽しくする「tae Therapist School」

心・からだ・肌をアロマテラピーで整える

ホリスティックAromaサロン「tae Aromatherapy & Treatment」



私がサロンを続ける理由|27年目の節目に思うこと


私がサロンを続ける理由|27年目の節目に思うこと

2025年の秋は、少しだけ季節を感じる時間がありそうで、なんだかウキウキしています。

日中は29度になる日もありますが、朝晩のひんやりとした空気はとても心地よく、季節の移ろいを感じます。


気づけば10月も半ば。お客様との会話の中にも「あと2ヶ月ね」と、ため息まじりの言葉が出てくるようになりました。本当に、あっという間に2025年が終わりそうで、少し怖くなるほどです。


そして、今年の12月1日で、私のサロンは27年目に突入します。

「またこの季節が来たね」「そんなに早く来ないでよ」と、毎年思ってしまうのです。



アロマテラピーとの出会い

私がアロマテラピーに出会ったのは、旅行会社に勤務していた頃。

他社に勤めていた友人が、アロマを学ぶためにイギリスへ留学すると聞いた時、内心「気の毒に…」と思っていたのが正直なところでした。


それが数年後、180度心が変わり、精油の香りと効能に魅了されていったのです。

今では「アロマテラピー・トリートメントは、どんな人にも絶対的に良い」と実感しています。



痛みと共に生きてきた私の身体

見た目は元気な私ですが、10歳の頃から病院とは長い付き合いでした。

突然歩けなくなり、関西の大学病院での診察、数えきれないほどのレントゲン、切ったり貼ったりの処置、薬の服用…。


歩けるようにはなったものの、痛みは長く残り、30歳を過ぎても動けなくなるほどの痛みが続きました。

薬の副作用やアレルギー、子宮の不調なども重なり、病院と薬に頼る日々。

10代の頃、「生きているのがこんなに辛いものなのか」と思ったことを、今でも鮮明に覚えています。



精油の力に気づいた瞬間

そんなある日、母がふと口にした言葉が、記憶に残っています。

「この香り、なんだか身体が楽になる気がするね」- その一言に、私の感覚が揺さぶられました。


たった3種類の精油を芳香させたり、入浴時にお湯に滴下するだけで、身体の反応が変わっていったのです。

冷え性だった私の体が少しずつ温まり、「痛い」と口にする回数が減っていきました。


そこから「精油って何?」「アロマテラピーとは?」と書籍で調べ、体験できる場所へ足を運ぶようになりました。



サロンを続ける理由

私がサロンを続けている理由は、ただ一つ。

アロマテラピー・トリートメントは、どんな人にも絶対的に良いと、心から実感しているからです。


それは、理論や流行ではなく、私自身の身体と心が教えてくれたこと。

そして、27年の間に出会ったお客様たちの変化が、何よりの証なのです。

私がサロンを続ける理由です。




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  • 年齢による体調の変化や、漠然とした不調(不定愁訴)を感じている

  • 忙しさの中でも「美しさ」や「心地よさ」をあきらめたくない

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  • 深くリラックスし、呼吸や自律神経を整えたい

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taearomaは、そんなあなたのための

医学的・ホリスティックな視点に基づいたメニュー構成のアロマテラピー・トリートメント専門店です。


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