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冬至におすすめ アロマテラピーアプローチ

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冬至 アロマテラピーアプローチ
冬至 アロマテラピーアプローチ


2024年の冬至は12月21日

  • この日は一年で最も昼が短く夜が長い特別な日。

  • 陰から陽へと移行するエネルギーの変わり目。



心身の浄化や新たなエネルギーを取り入れるのに最適な冬至

アロマテラピー的に冬至を充実させるための方法をご紹介したいと思います。



冬至におすすめ アロマテラピーアプローチ

1. 柑橘系の精油で「陽」のエネルギーを呼び込む

冬至は陰が極まる時期ですが、次第に陽のエネルギーが増えていくため、心を明るくする柑橘系の精油が適しています。

  • オレンジスイート

  • グレープフルーツ

  • レモン


  • 使い方: ディフューザーで香りを広げたり、オイルに混ぜてセルフマッサージに利用する。


2. 針葉樹の精油で心身を浄化

森林の香りは、心の澄み切った状態を促し、心身の浄化を助けてくれます。

  • シダーウッド

  • サイプレス

  • パイン


  • 使い方: バスソルトに数滴加えて、浄化のバスタイムを楽しんでみましょう。


3. スパイス系の精油で冬の温かさを感じる

冬の寒さで冷えた身体を温め、エネルギーを高めるために、スパイス系の精油も効果的なのです。

  • ジンジャー

  • シナモンリーフ

  • クローブ


  • 使い方: キャリアオイルに希釈して足裏に塗布しマッサージする。芳香浴にもおすすめ。



冬至の特別なセルフケア方法

1. 香りの瞑想

  • 精油を数滴、お湯の入ったマグカップに滴下し、深く呼吸しながら「今年の振り返り」や「来年への意図」を意識して瞑想をスタートする。

フランキンセンス1滴 + オレンジスイート2滴を、お湯の入った大きめマグカップに滴下し、呼吸と共に吸収してから瞑想をスタートする。瞑想中は、マグカップを横に置いておく。


2. ゆず湯とアロマの融合

  • 日本の冬至の伝統であるゆず湯に、精油を数滴加えるとさらに効果的。

例えば、ゆずの輪切り + オレンジスイート精油数滴を乳化剤に混ぜてから、お湯に加える。


3. 香りとキャンドルの灯り

  • お気に入りのアロマキャンドルを灯し、部屋を暗くして静かな時間を過ごす。

  • 光と香りを通じて「新しいエネルギー」を取り入れる。



精油選びの注意点

  • 柑橘系は肌につける際、光毒性に注意してください。(希釈濃度は必ず守ってください。)

  • スパイス系は刺激が強いため、必ず希釈して使用してください。

  • 安全にご使用いただくため、妊娠中や特定の疾患がある場合は専門家に相談してください。



今年の冬至は、「静かに自分と向き合い、心身を温め、次のステップに備える日」として、香りの力 アロマテラピーアプローチを取り入れてみるのはいかがでしょう。


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精油の香りとオイルの効果効能

肌に触れるタッチング

 


  • 女性特有の痛みや辛さを緩和したり

  • ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで

  • 深い呼吸

  • 血の巡りを促す

  • 副交感神経の働きが優位に

  • 姿勢が整い

  • しっとり弾力のある肌へ導く

  • 健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント専門店


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