

脳と心がやわらぐ場所 -- テアニンとアロマテラピーの共鳴
抹茶の香りとアロマ精油は、「香りによる脳と心への穏やかな働きかけ」という共通点を持っています。とくにリナロールやセスキテルペン類といった精油成分は、抹茶の香気成分が与える「静けさ・集中・ゆるみ」といった感覚に深く通じるものがあるようです。テアニンとアロマテラピーの共鳴を少し感じていただけたでしょうか?


お抹茶という小さな宇宙 -- セラピストの目に映る癒しの色と香り
SNSを通じて知った茶道の専門家の方がいらっしゃいます。いつも、美しい写真や文章とともに、お抹茶・茶道の魅力を伝えていらして、私の知らない「お抹茶や茶道の世界の深み」を感じています。香りの瞑想法を続けるセラピストの視点から、お抹茶という小さな宇宙、癒しの宇宙、、もっと味わってみたいな♡今日も、深く澄んだあの緑に、心をゆだねる時間をつくりたいと思います。


香りと静寂のあいだ - アロマテラピーと瞑想の交差点
アロマテラピーと瞑想の交差点。精油の香りは、私たちの内側にある“静けさ”を目覚めさせる鍵かもしれません。それは、目を閉じて座ることよりも、立ち止まって呼吸を感じる、今この瞬間にひらく、静かな扉のようなもの。 「このままの私で大丈夫」と感じられるとき、心と体はゆっくりと、本来の調和を取り戻していくのです。


冬至におすすめ アロマテラピーアプローチ
今年の冬至は、「静かに自分と向き合い、心身を温め、次のステップに備える日」として、香りの力 アロマテラピーアプローチを取り入れてみるのはいかがでしょう。


HYGGE ヒュッゲとアロマテラピーと日本
サロンのチェア探しから北欧家具へ、そして北欧のライフスタイル HYGGE の概念を改めて知ることで、ヒュッゲとアロマテラピーと日本の共通点を見出した気がします。普通の毎日でいられること、ほんとうに大切です。そのためにお役に立てれば、こんな嬉しいことはないと心深く思うセラピスとです


ナポレオンと瞑想
ナポレオンと瞑想、18世紀後半には瞑想という言葉は存在しましたが現代的な意味合いとは少し異なっていました。勉強熱心で多くの書物を読んだとされるナポレオンは「meditatio」(ラテン語)という宗教や哲学で使用される言葉として、彼は瞑想を明らかに知っていたような気がしています。


秋の「むくみ」 セルフケア
秋の「むくみ」 セルフケアとしてアロマテラピーを取り入れたリンパドレナージュで秋のむくみ対策をはじめてみてください。セルフケアは面倒なようですが始めてみると自分の変化が楽しくなり美容面にもプラス効果がたくさんあります。肌寒いと感じる今の時期からぜひ始めてみてくださいね。


特別な癒しをもたらす精油
今日ご紹介する精油は、独自の香り成分と化学構造を持ち、それらが神経系に働きかけて不安感や不満を軽減します。心を落ち着けたり、感情を穏やかにする効果が高いため、特別な癒しをもたらす精油だと言えます。


季節性情動障害 (SAD) 簡単なセルフケア
9月中旬になると日照時間の関係もあり季節性情動障害(SAD)の人が増えます。夏の疲れが残っていると心身ともにバランスを崩しやすくなります。この時期に簡単にできるセルフケアを意識してご活用ください。簡単すぎてびっくりですが、実践するとさらに驚いていただけると思います。


小さくとも不思議な気づき 自分を大切にする
自分を大切にするとは、自己中心的であるという意味ではありません。自分の心と体を敬い、丁寧に扱うことです。これによって健康で幸福な日々を送り、他者にも優しさと敬意を持って接することができるのです。小さくとも不思議な気づき、私たちの人生や考え方に大きな影響を与えます。溢れる感謝の念。