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インフルエンザに「海の雫」
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tae Therapist School
キレイで健康になりたい女性のための
ホリスティックなアロマテラピートリートメント専門店
tae Aromatherapy & Treatment
立春の頃ですが寒いですね。
最近私が気になるのは、シワとインフルエンザでございます。
流行病が落ち着いてきたと思ったら、インフルエンザで学級閉鎖！なんてお話しを聞くようになりました。
そして最近自撮りをする機会が多くなったのですが（勝手に多くしたのですが）、自分の写メをよ〜く観たらシワが本当に増えてしまったんです。瞼や額が特に恐ろしい（汗）
その上もともと超低血圧で、むくみやすく冷えやすい体質なんです。
なのでオイルマッサージを行い、むくみや冷え性を緩和させたいのですが、セルフマッサージはなかなか面倒で忘れがちです。
もっと手軽に鼻や喉の呼吸器を楽にしながら、美肌効果も期待できる『スチーム芳香浴』を思い出しました。
ここ一年ほどサボり気味だった「スチーム芳香浴」を復活させました。
スチーム芳香浴ってなに？
洗面器にお湯と精油を入れて、そのお湯の蒸気を顔に当てる。ということです。
お湯を沸かし洗面器にin。（私はキッチン用のボウル、少し大きめのものを使っています。）
そのお湯に「ローズマリー・ベルベノン」１滴投入します。
大きめタオルを頭に被り、洗面器の真上に顔をもっていく。
5分ほど、目を閉じて、ゆっくり呼吸します。
終了後のお湯をは洗顔に使ったり、拭き掃除に使ったりしています。
お部屋中いい香りがして一日元気でいられます。
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お湯の温度に要注意！
熱湯の蒸気だとお顔を火傷しますから湯温に注意して行います。
スチーム芳香浴中は『目を閉じて』行ってください。
精油の「ローズマリー・ベルベノン」を選んだ理由
それは、αピネンの含有量が多いからです。
期待されるその効果
『森林浴効果』が得られる。
『精神的な強壮剤』で元気に前向きな心持ちになる。
『抗菌＆免疫力向上』脳への血流を増やし脳の働きや疲労＆倦怠感の解消になる。
『低血圧や冷え性』の緩和と改善に有効とされている。
『香りがいい』少しツンとしていますが、朝一番には気持ちいい香りです。
ローズマリー・ベルべノンは今の季節にぴったりで、インフルエンザ予防の効果も期待出来ます。なにせ抗菌＆免疫力向上という効果は中世のペスト騒動でも注目され用いられていました。
ローズマリー・ベルベノンは肝臓機能を強化したり、ダイエットにも有効だとされています。キャリアオイルで希釈してオイルマッサージすると、お肌からも吸収され気になるセルライトケアにも役立ちます。
さらに、ローズマリーは種類がいつくかあります。
ベルベノン
カンファー
シネオール
と３種類のケモタイプがあります。
アロマテラピー・トリートメントでも「更年期セラピー」のお客様にブレンドする精油の一つとして使用することも多い精油です。（この３種、香りが微妙に異なりますので、ご希望がございましたらサロンで香りをお試しくださいね。）
ほかの精油と比較しても、αピネンの含有量がとても多いので、免疫力をアップさせますから、風邪やインフルエンザの予防にとても良い精油です。
ローズマリーって本当に使い方がたくさんあって素晴らしい精油です。しかし、禁忌事項もございますので注意が必要です。
最後に「海のしずく」ros marinusは、ラテン語由来のローズマリーのことです。とてもロマンチックな響きの言葉ですよね「海のしずく」。
このローズマリー、歴史もとても古く、古代エジプトやローマ時代、中世ヨーロッパでも神秘的な力をもつ聖木とされてきました。
有名な逸話に、ハンガリー王妃が高齢で体の痛みとお肌の老化を改善するため、ローズマリーを使ったハンガリアンウォーターを用いたら若返えり、隣国の王子様とご結婚された！驚
taeAromaではITEC（英国国際ライセンス）感染症対策に基づいた
知識のあるセラピストが衛生面に十分注意しています。
ご不安なこと、ご質問等がございましたら、ぜひお問い合わせ下さいね。
精油の香りとオイルの効果効能
＋
肌に触れるタッチングを用いることで
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。
食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。
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