

Parfum de Saison 季節の香りとからだのめぐり
年齢を重ねることは、人生の深みや豊かさを増していく美しいプロセスです。その変化はマイナスではなく、むしろ本来の自分に還るためのチャンスかもしれません。
更年期はその大きな節目のひとつなだけ。身体や感情がゆらぎやすくなる時期こそ、香りややさしいタッチを通して、自分を丁寧にいたわる時間を持つことがとても大切です。
Parfum de Saison 季節の香りとからだのめぐり 内側から「心地よさ」と「さらなる自信」を育んでくれる第一歩になるのではないでしょうか。


X脚が引き起こす体への影響、セルフケアのご紹介
最近、膝から下が冷えて仕方ない。…そんなふうに感じている。とお客様。
実は私もそのひとりです。元々X脚で、下半身が太りやすく、なかなか痩せにくい体質。私自身、「これはもう仕方ないかも」と思っていた時期もありましたが、諦めるにはまだ早い!とセルフケアを少しずつ見直しながらストレッチなどを実践しています。


ご夫婦でアロマテラピー・トリートメント、セラピストの視点からできること
「アロマテラピーは、ただの香りではない」。植物の持つ力と、丁寧なカウンセリング、そして“この人にとって今、必要な手当て”を見極める感覚、、、この積み重ねが、アロマテラピーの本質だと私は思います。
大切なお客様のために、これからも一人ひとりに寄り添うケアを続けていきたいと、セラピストの視点からできることを再認識できた貴重な時間でした。ありがとうございます。


お通じ、どうですか?
お通じ、どうですか?長らく便秘でお悩みのお客様。施術の中で心身をゆるめることにフォーカスし、香りとタッチで深くリラックスしていただく時間を重ねていったところ、「お腹の中が温かくなる感じがする」とおっしゃってくださいました。それを境に、少しずつ便通が改善し、今ではご自身でも「力を抜く」ことの大切さに気づいてくださっています。


体温+1℃で免疫力6倍⁉
こんなときだからこそ「温活」と「腸活」最近のニュースでは、米の価格や供給に関する不安も報じられています。その影響で、パンや加工食品に偏る方も増えるかもしれません。そんな今だからこそ、腸を労わる食事と体を温める習慣(温活)を意識していきましょう。体温+1℃で免疫力6倍⁉ 体温を上げることは、冷えを予防するだけでなく、免疫や自律神経のバランスを整えるうえでも非常に重要です。


足元のケアが人生を変える?
足の甲は、無意識のうちに見落とされがちな場所かもしれません。でも、そこには驚くほどたくさんの「声」が宿っています。
トウシューズを通して出会ったこの“足の甲の世界”。趣味が仕事に生き、仕事が趣味を深める。そんな循環の中、今日も私は足に、心に、耳を澄ませています。
あなたもぜひ、ご自分の足に、少しだけ愛情を注いでみてください。きっと、新しい発見があるはずです。足元のケアが人生を変える?かもしれません。


アウェイな環境で頑張るあなたに、香りとタッチの安心を♡
忙しい日々のなか、緊張し続ける心と体を、そっと休ませる場所。誰かに話すのがむずかしいときでも、香りやタッチなら届くことがあります。アウェイな環境で頑張るあなたに、香りとタッチの安心を。もしあなたが、「なんだか疲れている」「理由はわからないけど、気分が落ち着かない」そんなふうに感じた時は、どうぞお気軽にお越しください。あなたの“がんばり”が少しだけほどけて、また歩き出せますように。


家族も仕事も大事。 “私自身”を満たせる場所がここにあった。【2025/5/24】
小さな気づきが、大きな変化を連れてくる。お客様が元気になること。その笑顔を見ること。それが、私がこの仕事を続けている一番の理由です。セラピストとしてできることは限られているけれど、ちょっとしたご提案や、寄り添いの時間が、人生の転機になることもある。“私自身”を満たせる場所がここにあった。そんな場所であり続けたい。自分の可能性をこれからも信じて、丁寧に関わっていきたいと思っています。


甘く爽やかにめぐる、フェンネルティーのやさしい力【2025/5/23】
湿気の多い季節になると、なんとなく身体が重く感じたり、足元のむくみやだるさが気になったりする方が増えてきます。そんな時に、私のサロンで静かに人気を集めているのが「フェンネルティー」です。


胸郭の柔軟性と香りのセルフケア:肺疾患を抱えるアラフィフ女性【2025/5/18】
年齢とともに、骨や筋肉は硬くなりがちです。でも、骨は意外なほど弾力があり、呼吸と意識的な動きで変わっていくものです。改めて、呼吸の力と精油の香りを味方につけて欲しいと思います。呼吸が、明日の肌を変えてくれる!そんなイメージで、日々の暮らしに精油のある生活取り入れてみませんか?今日のブログでは、胸郭の柔軟性と香りのセルフケア方法をご紹介しました。

_edited.jpg)






















