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夜が暑すぎる…40代女性の“眠れない夏”を救う寝室環境の整え方①

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夜が暑すぎる…40代女性の“眠れない夏”を救う寝室環境の整え方①

夜が暑すぎる…40代女性の“眠れない夏”を救う寝室環境の整え方①

2025年の猛暑、夜がツラすぎる現実

今年の夏、日本はかつてない「夜の暑さ」に覆われました。日中の猛暑だけでなく、夜になっても気温が下がらない「熱帯夜」が連日続き、睡眠の質が大きく損なわれています。

大阪では6〜7月だけで24夜(前年は12夜)も熱帯夜を記録しています。さらに、兵庫・丹波で41.2℃、群馬・伊勢崎では41.8℃という国内最高気温の更新も重なり、体への負担は計り知れません。

特に40代以降の女性にとって、睡眠不足はメンタル・ホルモンバランス・美容・免疫力に直結する重要課題。いまこそ「夜を守る環境づくり」が必要です。



チェックリスト① 寝室環境を整える

1. 室温と湿度の管理

理想的な睡眠環境は、室温18〜24℃、湿度50〜60%。

25℃を超えると睡眠障害のリスクが高まります。 

おすすめ対策

  • エアコンは28℃設定+除湿機併用で快適ゾーンをキープする。

  • 寝る1時間前から稼働させ、寝室を冷やしておく。

2. 空気の流れをつくる

扇風機は直接体に当てず、首振りモードで空気を循環させましょう。 

ポイント

  • 足元や背中に風を通すと体感温度が下がりやすい。

  • サーキュレーターとの併用が効果的。

3. 光と音の遮断

睡眠ホルモン「メラトニン」は光に敏感です。

街灯や朝日が入る寝室では分泌が妨げられます。 

対策

  • 完全遮光カーテンで外光をブロック!

  • 耳栓やホワイトノイズで騒音を軽減!

4. 寝具の見直し

寝具の素材や構造が、体温調整に大きく影響します。

 おすすめアイテム

  • 冷感マット、麻素材のシーツ、吸湿速乾パジャマ。

  • 枕カバーに冷却ジェル仕様を取り入れると快眠度アップ!



今日のまとめ 寝室環境を整えることは、自分を守ること

40代女性にとって、睡眠は「美容」「メンタル」「体調」の土台です。

猛暑の夜こそ、寝室環境を見直すことで「眠れる体」を取り戻しましょう。

次回は、就寝前のルーティンと日中の生活リズムについて、科学的な視点から深掘りしていきます。

夜が暑すぎる…40代女性の“眠れない夏”を救う寝室環境の整え方①をお伝えしました。

あなたの夜が、少しでも穏やかになりますように。




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