梅雨に起こりやすい心身の変化
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tae Therapist School
ホルモンバランス&姿勢を整えるホリスティックなアロママッサージ専門店
tae Aromatherapy & Treatment
なんとなく身体がだるい
頭が重くすっきりしない
とにかくしんどい...etc...
今の時期のこんな症状は「梅雨だる」と言われ『気象病』です。気のせいではありません。
お天気が原因で起こる体調不調は『気象病』と言われています。
不調はさまざまで、頭痛のほか頭が重い、首が痛い、関節が痛む、坐骨などの神経痛、耳の不調、めまい、古い傷が痛む、鬱々とする、など多岐に亘ります。
お天気(気圧や気温)と自律神経との関係
お天気の変化・気圧等の変化が私たちの身体にストレスを感じさせます。
そのストレスに負けまいとして自律神経が一生経験に働くからです。
自律神経
交感神経・・・血管を収縮させ、心拍数をあげ、身体を興奮させる働き
副交感神経・・・血管を広げ、身体をリラックスさせ休息させる働き
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この二つの働きのバランスが崩れると「体調が悪い」となります。
↓
そして、暑さ寒さ(温度)と湿度の変化等が加わり、体調不良が続いたりしてしまいます。
なぜお天気が体調と関係するのか?
鼓膜の奥にある「内耳(ないじ)」が気圧などの気候の変化を感じて、その情報を脳へ伝達し、自律神経を活発に働かせようとします。お天気に敏感な人はココの部分がデリケートで、自律神経の働きが過剰になりやすい傾向です。
交感神経と副交感神経
交感神経・・活発になると神経へ刺激を与え痛みを感じさせます。古傷も脳が記憶していて、それを呼び起こしてしまうからだと言われています。
副交感神経・・活発になると眠かったり集中できなくなります。
自律神経のバランスを整える方法
起床の時間を一定にする
食事のバランスを整える
ウォーキング、ストレッチなど体を適度に動かす習慣を身につける
血やリンパの流れを滞らせないようマッサージを行ったり、時間をかけて入浴する
アロマテラピーを味方にする
精油を用いるアロマテラピーには自律神経系を整える効果があります。
先日のブログでもお伝えしましたが、香りは脳へと直接瞬間に働きかけます。
「におう」は人間の本能に働きかけます。理屈ではなく心身にダイレクトに働きかけ、身体や心を良い状態に整えてくれます。
アロマテラピーで用いる精油の香りは、呼吸や皮膚(アロママッサージ)から吸収され、血液にのり全身を巡ります。リンパや毛細血管へと体の隅々まで運ばれ、素早く効果を発揮するのが精油を使ったアロマテラピーです。
精油の香りとオイルの効果効能
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肌に触れるタッチングを用いることで
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。
食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。
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