

36℃未満は危険信号
20代から30代の後半にかけて、私の平熱は常に35℃台前半でした。体温計で36℃の表示を見ることは、風邪でも引かない限りありませんでした。
当時、私は仕事に情熱を傾けるあまり、徹夜は当たり前、ストレスも半端ないという生活を送っていました。また、低体温だけでなく、血圧も非常に低いという体質でした。当時の私は、この「熱を作れない」身体が、のちの深刻な不調を引き起こす危険信号であることに気づいていませんでした。
36℃未満は危険信号。


新時代の感染対策&バランスケア 精油7選と究極ブレンド14
今年は例年より早くインフルエンザが流行しており、昨日ご来店くださったお客様からも驚きの状況を伺いました。
心身ともに揺れやすい季節11月&12月、感染症が身近に感じられる状況では、心のストレスケアと身体の免疫サポートを同時に行うことがとても大切になります。
迷わず使えるアロマケアとして役立つ内容にまとめました。
今日のブログは、新時代の感染対策&バランスケア。


夏のスキンケアに必要なのは「引き算」
今年の夏は本当に厳しいですね。日中は体温を超えるような暑さが続き、夜も熱帯夜でクーラーが欠かせない。サロンにいらっしゃるお客様の中でも「お肌が急に荒れてきた」「赤みやかゆみが強い」「毛穴が目立ってきた」という声が増えています。紫外線ダメージ、汗や皮脂の分泌過多、そして睡眠の質低下による自律神経の乱れ - これらが複雑に絡み合い、肌のバリア機能が揺らいでいるのです。


セラピストこそ、自律神経が乱れやすい?【2025/5/10】
私たちセラピストの仕事は「お客さまの癒しのために尽くすこと」ですが、自分の心身が疲れ切っていては本末転倒です。自律神経のバランスを保つことは、結果的にお客さまへの質の高いサービスへとつながります。セラピストこそ、自律神経が乱れやすい?だからこそ、自分のケアを大切にしながら、心を込めて施術を続けてまいりましょう。


呼吸の大切さ 呼吸が浅いと筆圧が弱くなる
呼吸は私たちの健康と生活の質に深く関わっています。横隔膜をしっかり働かせることで、酸素供給、リンパ循環、精神的安定のいずれにも良い影響を与えます。まずは一日数分、深い呼吸を意識する時間を作ってみましょう。その変化にきっと驚かれるはずです。呼吸の大切さに目を向けてみてくださいね。


アロマテラピーで深呼吸する
うまく呼吸ができない気がする。カウンセリングの際、ぽつりとお客様が言われました。アロマテラピーで使用する精油の香り成分は、嗅覚を介して脳に作用し、副交感神経を優位にしてくれます。これにより緊張がほぐれ、呼吸が浅く速くなる交感神経の反応が鎮静化され、ゆっくりとした深い呼吸が可能に。


台風が近づくと乱れる 自律神経
台風が近づくと気圧の変化と湿度の上昇が体調に影響を与えますが、適切な水分・ミネラル補給、アロマテラピー、瞑想などで自律神経を整えることが役立ちます。加えて、軽い運動や質の良い睡眠を確保し、ストレスを減らすことで、体調を崩さず気持ちよく過ごすことができるようになります。


脳がよみがえる5行日記!
寝る前のたった数分。脳がよみがえる5行日記!現役の脳外科ナースで心理士の方の投稿を拝見し、今夜からチャレンジするセラピストです。内容は至極簡単なので1週間続けてみます。それからタイミングあれば結果をお伝えします。高齢の私の母にもチャレンジして欲しいと思っています。楽しみ♡


春、揺らぎの季節。揺らがない肌や身体、メンタルでいられる方法。
お天気が変わりやすい春。寒暖差&気圧の変化も大きく花粉や埃も飛んでいます。身体・メンタル・肌、春、揺らぎの季節です。春の気象病とも言われ自律神経はオーバーワーク気味。意識してもコントロール不可なこの自律神経、日頃から整えておくことが大切です。では整える方法とは?


手足がポカポカ 香りの瞑想法の真冬バージョン
意識的に手足を温めてやると緊張がほぐれ深くリラックスすることができます。手足がポカポカ 香りの瞑想法の真冬バージョン。脳の休息も得られ、仕事やお稽古事もはかどり、風邪予防にもなります。

_edited.jpg)






















