いつもの疲労・・・自分のことは何となくでしか解っていないのです。

大人女性の身体リズムを整えるホリスティックなtaeAromaです。

30代後半の女性、仕事以外に趣味があるのか?なくらい働いていらっしゃいます。 休日は月に数日。しかし仕事大好きな彼女からネガティヴ発言はほぼゼロです。

カウンセリングの際に「今日の調子はいかがですか?梅雨だし、やっぱり疲れ気味かしらね?」などと私がお尋ねすると、

『肩こりは感じます。疲労感はいつものことだから、まっ、疲れてると言えば疲れてますね。』と笑顔で答えられます。

どんなに疲労していても笑顔が絶えないんです、凄い!

しかし一昨年から疲れすぎると無表情になることがあり、何だか少し安心したセラピストの私です。

彼女は足浴もお気に入りで、たぶん彼女のプライベートモードになるための儀式?な感じだと思われます。足浴を終える際、私がタオルで彼女の足を拭いている時に色んなことに気づきます。マッサージのための精油は、この辺りで決まります。

彼女のように定期的にご来店下さると、カウンセリングも手際よく、リラックスモードへ早くシフトするための足浴に早めに進められます。疲労し興奮気味な交感神経のスイッチを切り、副交感神経が優位に働けるよう、足浴の精油も選びます。

お着替え頂き、マッサージテーブルに横になって頂く頃には、脳も体も緊張がゆるみはじめ『解放タイム』に移行します。

いつもの疲労感と変わりない、と自己申告はあるのですが、時節柄むくみも全身に見受けられ、足浴時に足裏の硬い部分もキャッチしてございますので、使用する精油はパルマローザなどを含めた数種類のブレンドでオイルマッサージを背中からはじめました。

よほどお疲れだったのか、まもなく寝息が聞こえて参りました。完全に眠ってしまわれるとマッサージの効果を感じにくくなりますので、時折お声がけをし姿勢も変えて頂きます。

あっという間の90分間、熱いタオルを手渡しすると、言葉にはならない『ほっ』が聞こえてまいります。

日頃の癖は強く意識しなければなおりませんね。彼女の場合もともと左利きを右に矯正したからか、左の肩関節が前方(まえかた)になりやすく、それによって上半身から臀部までがねじれやすいのです。また、筋肉質でナイスbodyなのですが、歩くことが少ないため足首も硬くなりがちで、それが脚の弱さにもつながってしまいます。

今回のお手入れでは、肩関節の前方を意識した上で、背中から臀部、脚へと背面全体の広い範囲のオイルマッサージを行なった上で、姿勢を変え、胸や頸、腕など、そして頭皮へのアプローチも忘れず行いました(頭皮のマッサージにオイルは使用