ヴィーガンライフ!体質改善のために。
女性のライフリズムを快適にしたいtaeAromaです。
わたくし、以前ヴィーガンでした。約7年間ほど楽しく続けられました。
ヴィーガンとは、動物性のものを一切摂取しない、摂(取)らない生活スタイルのことです。
牛乳など乳製品、卵、肉類、魚介類、精製された砂糖や小麦などを摂取しない、ストイックになると革製品なども購買しないライフスタイルのことです。
私の場合、最初の1年間は鰹出汁のうどんや蕎麦、食事に誘われた際に卵が少々など、動物性の物が入っている、ということがありましたが、どんどんストイックになり、2年目以降は恐るべしヴィーガンライフ(笑)でした。
何故ヴィーガンになったのか?それは、身体を徹底的に改善したい!という想いからでした。
私の周りには、健康で美しく魅力的な人たちが多く、オーストラリア、イギリス、フランス、アメリカなどの人たちで、彼らは、仕事も自分の生活も充実させており、とても輝いていました。
さて、話しが逸れますが、私の初潮は小学生の中頃、ホルモンのせいで急に胸も大きくなり、小学生でブラジャーなんて超早熟!当時は子供用下着の普及も遅れていて、母親とともにワ○ールへ恥ずかし思いいっぱいで行った記憶があります。学校でも男子に冷やかされ嫌な思いを致しました。
その頃から月経痛がひどく、頭痛や肩こり、腰痛もありました。ちなみに私がマッサージを受けたのは、11歳でしたよ。按摩(あんま)さんと当時言っておりましたが、自宅に来てもらい、親が見守る中約一時間ほど施術して頂きました。微かな記憶ですが、超気持ち良くて、肩や腰が柔らかく温かくなり睡魔に襲われ爆睡しました。(笑)
中高生になっても、月経痛はひどく、倒れたり学校を休まなくてはならないほど痛いことが度々でした。
この月経の辛さとともに、アレルギー症状も酷くなり、病気がちになり、体調は悪くなる一方でした。29歳の頃婦人科の先生に子宮全摘を言い渡されましたが、納得承諾できるものでなく、自分で出来る何かを探し試行錯誤いたしました。当時は、子宮内膜症や子宮筋腫がひどく、月経量もオムツが必要なほど出血していました。
20年以上体調が悪いまま、お薬でだましだまし生活しましたが、ある夜、心臓に大きな負担がかかりすぎるほどの喘息発作を起こし、その後数年、本当に心の底から苦しい日々を過ごしました。
小さい頃から、母親が食事にも生活にもに気を付けてくれて、手作りの食事とおやつで、衛生管理も厳しく掃除も行き届いた家で育ちましたが、ダメなときは駄目なものかもしれません。体調が悪く不安定な時間を長く過ごしたことは本当に残念です。
セラピストとして活動をはじめ、さらに元気になるのだ!と張り切ると、素敵な友人や先生と出会いが次々にあり、そのパワーの秘密は何だろうと?探りを入れ(笑)仲良くなってくると、その元気とパワーの源はやはり食事だと判明し、食事改善&体質改善にチャレンジすることとなりました。
HPのモデルになってくれたマグノリアもヴィーガン。
ロミロミの師、マカアラ先生は基本ヴェジタリアン、しかしマグロは食べるよ!(笑)スタイル。がっしりとした体格と手の圧倒的なエネルギーの層があります。
ホットストーンの師、レイ女史もベジタリアンで、週一のデトックスを続け、その優しさと包み込まれる笑顔は最高で、私の愛する女性です。
フランスのネリー先生は、ローフーディストで、火を通さない食事を長年されていました。
他にも、ヴェジタリアン、ラクト・ヴェジタリアンなどの人々との出会いがありました。
「食べたもので身体は作られいる」知っていますが、それを根本から変えてみよう!と思いヴィーガンにまっしぐらでした。
私のビーガンライフの3年後『子宮がすごく綺麗、すぐに赤ちゃんが生まれるほど柔らかくなっているよ』と婦人科の先生に言われ、小躍り(笑)しました。
アレルギー症状もすっかり落ち着いて、本当に心地よい日々を過ごしました。が、止めましたヴィーガン!
仕事柄、心身をくまなく使うのに、たんぱく質を上手に撮ることが出来ておらず、自慢の背筋が消失し、カラダは細っこくなったのに、嬉しかったのは短期間でした。
たんぱく質、脂質、運動の量が全然不足していたのです。もっと勉強しながらヴィーガン生活をすべきでした。大反省&猛省です。
現在は普通に色々と食べていますが、以前のように砂糖や精製された食品を摂り過ぎることはなくなり、ご覧の通りの健康体です。
情報が溢れている世の中、何が最善なのか、見極める力が必要ですね。そのためにも、やはり学び続けなければと深く思います。
ホリスティックなaromaトリートメント施術ならtaeAromaへ。
健康と美しさに熱いITECセラピストが皆様のご来店をお待ちしております。