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四月!深いい著書。フリーランスの私の必著です。

女性のライフリズムを快適にしたいtaeAromaです。

新年度、今日から4月がはじまりましたね。楽しみです。

さて「世界が尊敬する日本人100人」(ニューズウィーク日本版)に選出された僧侶の枡野俊明氏の著書「近すぎず、遠すぎず」では、人間関係の悩みはすべて距離感だけで解決できる!と書かれています。会社組織などに属していない、フリーランス歴が長くなってきた私に必要な良い著作でした。

「禅の教え」を日常生活に採り入れる方法。。誰でも実行可能な「8つの習慣」。。

禅の教えを体得することにより、人は苦手な相手ともうまく付き合えるようになり、誰とでも心地よい距離感を保つことができるようになるとのこと。

「三業を整えて、ふるまいを美しくする」 三業(さんごう)とは、身体の「身業」、言葉の「口業」、心の「意業」のことであり、禅の教えにある「三業を整える」とは、美しくふるまえば、言葉もうつくしくなり、心も整うという意味になる。

人は、ふるまいの美しい人に近づきたいと思うもの。その、美しいふるまいとはどのようなものなのか?「簡素」にして「自然」・・・心を込めて丁寧に所作をおこなえば、自ずと簡素で自然な美しいふるまいになる、とあります。

自然と触れ合うことで感性を磨き続ける 向き合っている相手の心の内を感じとるのは感性で「自然と触れ合うことで感性を磨き続ける」。 現代は日常のなかで季節を感じることが難しくなっており、葉のこすれる音や小鳥のさえずりなど、自然には「はからい」がなく、あるがままの姿が自然である。

日本人の豊かで繊細な感性は、四季折々の自然と触れ合うことで育まれ、心がもともと備えている、相手との距離の自動調整能力をうまく機能させるためにも、自然と触れ合いましょう。

感謝と尊敬の念をもって合掌する 合掌には、右手は相手の心、左手は自分の心で、それを合わせることは相手と心を一つにすること、という意味があり、仏壇の前での合掌は、ご先祖様と心を一つにして、いま命をいただいていること、今日も無事に朝を迎えられたことを感謝する所作なのだそうです。

毎朝、ご先祖様に感謝することは、人に対して感謝することにもつながっていき、仕事のご縁をいただいてありがたく、友人でいてくれてありがたい。そんなふうに思えるようになれば、あなたの心は盤石です。

頷きながら読み進みました。「養生」にも「更年期」「エイジング=年齢を重ねる」「ダイエット」「体質改善」まだまだあります、全てに関わる”8つの習慣”だと深く感心いたしました。数年前、永平寺さんにお参りし感銘を受けたことも思い出しました。日々慌ただしく過ぎ去りますが、忘れてはいけませんね。反省です。

添付の写真は”永平寺”さんにて撮ったものです。

ホリスティックなaromaトリートメント施術ならばtaeAroma

こころ、お肌、身体のバランスを整えて毎日を楽しみましょう。

ITECセラピストがお待ちしております。



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