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腕の動きにつながっている、背筋・肩甲骨・・

女性のライフリズムを快適にしたいtaeAromaです。

バレエを始めて7ヶ月目、先月くらいから、やっと自分の身体の問題点を深ぁく感じられるようになりました。最近では、自分の「腕」を持ち上げ続けるのがこんなに苦しいとは、思いませんでした。

自分の体調管理に気を配っておりましたが、セラピスト歴も長くなり、どうも施術する際、変な癖がついてしまっているようです。我ながら驚き、正直がっかりしました。涙 私の問題点は、、

  • カラダがねじれて、太りやすくなっていること。

  • 骨盤がやや後傾気味なこと。

  • 特に背筋の筋力が低下していること。

  • リズム感が半端なく乏しいこと。(これは以前からですが、笑)

書いていくと悲しくなってしまいますが、現実を見ないといけません。

さてバレエの腕の動きで

  • 自分の腕を横に開く「ア・ラ・スゴンド」

  • 手を額の上方へと保ち上げる「アン・オー」

という動きがあります。腕を持ち上げて保つのですが、全身の筋肉や関節を、これでもか!という程意識しなければ、身体全体のバランスが取れなくて、バラバラになってしまいます。本当に自分の背筋等の弱さを気づかされた動きです。

お稽古にも慣れてきて、先日、張り切って二時間連続でお稽古に参加しました。気分は満足but体力を使い果たして(大袈裟)僧帽筋、肩甲挙筋、広頚筋などなど痛くてたまりませんでした。使い方が悪い上、筋力が無いため、疲労しイタタの数日、サロンでも怪しい(汗)動きをしていたかもしれませんね。

腕を上げて一定の高さに保っておく・・この動作は背筋等の筋肉をかなり使います。そして、肩甲骨の位置、頸の位置も大変重要です。

ここで私が思い浮かべるのが、眼科の先生の診察時の動きの一つです。

診察の際に部屋を暗くして、患者の眼の中を覗いて診察されるアノ腕の動きです。1日中何度も同じ動作を続け、それが数年も経つと・・・利き腕もおありでしょうし、肩甲骨等の位置もズレ気味となり、脊柱側湾症やヘルニアのドクターもいらっしゃいますね。職業病と言えると思います。

そうそう、歯のお医者様も首のヘルニアになりやすいと伺います。

同じ動作を続けると、筋肉が凝り固まり、骨の位置まで変化させますね。イタタっ

ア・ラ・スゴンドのお陰で、改めて気づいたことたくさんあります。

女性らしい、細くしなやかな筋肉と関節の可動域を広げることで、血液やリンパ液の循環も促進させるバレエ、これからもお稽古を頑張り、トリートメント施術に大いに取り入れたいと思います。

ホリスティックなaromaトリートメント施術はtaeAromaへ。 女性の健康と美しさ、年齢を重ねることの充実感に熱い想いのセラピストがお待ちしています。

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