サンゴ礁を漂白から守るために。
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大好きなハワイ、2021年からついに日焼け止めの販売禁止へ。。。
【ホノルル共同】米ハワイ州のイゲ知事は3日、サンゴ礁への有害性が指摘される物質を含んだ日焼け止めの販売や流通を禁じる法案に署名した。イゲ氏によると、世界初の試み。2021年1月1日に発効する。
イゲ氏は署名後「ハワイの岩礁を守るための小さな一歩にすぎないが、取り組みを続けたい」と述べ、海洋汚染対策に力を入れる考えを示した。
販売禁止となるのは、紫外線吸収剤の「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」が含まれる日焼け止め。医師の処方によるものは対象外。観光客が持ち込んだ日焼け止めは規制できないが、同州はサンゴ礁への有害性を伝えていきたいとしている。
紫外線吸収剤は人体の身体に影響を及ぼすことは知られています。上記二つの成分は生体に障害や有害な影響を引き起こす外因性の化学物質と日本政府では定義される物質に含まれています。
しかし、紫外線も同様に人体に影響を与えます。
UVAは一年を通してガラス窓を貫通しています。
UVBは、細胞DNAの損傷を引き起こし得る高エネルギー波です。
地面に当たるUV線の90パーセント以上はUVAです。
UVA、UVB共に、皮膚ガンや皮膚と眼の老化、免疫抑制の原因となります。
夏休みに海外旅行などに行かれ、渡航先で日焼け止めを選ぶ際には、内容成分を確認して購入したいですね。
ちなみにラベンダーファインとパクチーに含まれる成分は紫外線の影響を軽減することが明らかになっています。https://www.taearoma.com/single-post/2018/04/18/ultraviolet-rays-linalool
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