カメムシ退治!臭いは青葉アルデヒド
女性のためのホリスティックなアロママッサージ専門店 taeAromaです。
9月も残すところ2日。今日も暑い1日となりそうな松山市です。
昨日は季節の果物を差し入れて下さってありがとうございます。
そして、「カメムシ退治」して下さって感謝感激です。
一昨日の夜、密かに侵入していた大きめカメムシ、お掃除しても見つからず(何処かでお亡くなりになったか、ドアから出て行ったか、と思ってました。)お手入れの途中からブンブンと飛び回りはじめ、天井のライトに留まってしまいました。
虫が大の苦手な私、お手入れ終了後に、お客様が「取ってあげようか?」とあっさり退治して下さって。。感激! ありがとうございます。
一番町にお住まいのお客様「我が家も洗濯を取り込むとカメムシ付いてきてる」とのこと。一番町も松山城の近く、カメムシがお城から飛来してくるのかもしれません。
taeAromaは三番町で建物の6階がサロンです。目の前には松山城が見え、距離もかなり近く、カメムシの通り道なのかもしれません。
さて、カメムシのあの強烈な臭いの正体は何なのか?
トランス-2-ヘキサノール 別名、青葉アルデヒドだそうです。
このトランス2ヘキサノールは、草花などの青くさい臭いのもとで、天然ではキュウリやトマト、茶葉などにも含まれています。
カメムシの臭い、驚いた時や危険を感じた時、また求愛の時などにお腹にある臭腺から放ちます。
カメムシの臭いを取る方法
カメムシの臭いのもとになっているトランス-2-ヘキサノールは、親油性・揮発性の物質です。
親油性つまり「油に溶ける」ので、油をつけてこするとカメムシの臭いが取れます。
サラダ油やオリーブオイルなどを、カメムシの臭いがついてしまった個所に付けてこすり洗いをし、石鹸で油を洗い流せばカメムシの臭いは取れます。
カメムシにも種類があるので触らないように注意してください。
マルカメムシ、テントウムシに似ていて、つい放置したり摘んでしまって後悔することがあるようです。都会によく居るカメムシで、丸くて黒い可愛げな感じが危険です。
(田舎センセイによる田舎暮らしでの悩み解決情報サイトを参考にさせて頂きました。inakasensei.com/kamemushi-kusai)
この青葉アルデヒドの青臭い臭い、リンゴやバナナにも含まれているそうです。
私たちは様々な臭い(匂い)の中で生活しています。
臭い(匂い)は、気づかないうちに身体や心に影響を与えています。それは想像を超えているんです。
臭い(匂い)は瞬時に脳へと伝わります。それが、どう認識されるのか?詳しいことは科学的にも解明されていません。
私が精油にこだわり、アロママッサージを続ける理由の一つ
「匂いが人間の心身に与える良い影響」
9月の残り2日も、お客様のための精油選びに励みます♡
~taeAromaは令和元年12月1日で21年目を迎えます。ありがとうございます。~
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