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正しい う・が・い

リラクセーション&コンディショニングのtae Aromaです。

寒暖差が大きくなるこの季節、体調が変わりやすいですね。

大人も子供も、手洗いと「うがい」はしっかり行うようにしたいものです。

先日webで、アメリカのお医者様の「うがいの有効性」という記事を読みました。

外国では、日本のように「手洗い&うがい」を推奨していないとのこと。

日本は質のいいお水に恵まれ、四季があるので気温の変化も大きい、それに

清潔好きな国民性も有り、幼稚園や保育園から「手洗い&うがい」は励行をすすめられますね。

さて、そのお医者様曰く、「喉うがい」よりも実は『鼻うがい』の方が効果が高いそうです。

ここ数年、日本でも『鼻うがい』用のネティポットなども売られているようです。

しかし、鼻うがいは普通の水だとかなり痛く、要領よく行わないと、洗面所も水浸しになりますね。そこで、前述のお医者様は注射器を使って、片鼻から塩水の温水を注入する鼻うがいを習慣にされているそうです。

web記事の最後に、『喉うがいでも十分な効果が得られるので、うがいは積極的に』と締められていました。

そこで、喉をうがいする場合、いきなり喉の奥まで水を含んでガーーとうがいされてませんか?

口腔内は雑菌も多いので、まずは、

  1. 口の中全体をすすぐ(数回)

  2. そして、喉まで届くようにすすぐ、の順番にしてくださいね。

喉をうがいする際には、口を閉じ気味にすると、喉の奥の方まですすぐことができるようです。

水だけでも効果があるそうで、緑茶や塩水も有効なようです。

ちなみに手洗いは、手のひらだけでは不十分で、手首より肘に近い部分までしっかり洗う必要があるそうです。

手も雑菌が多い部分ですから、時々見かけますが、やたら顔に手を持っていく方を。

ニキビや吹き出物の原因にもなりますし、体の免疫力が弱っていると口や鼻から病原菌を取り込むことになりますので、ご注意ください。

tae Aromatherapy and Treatmentは、

リラクセーション&コンディショニングをお届けする、

愛媛県松山市 お城下公園近くのプライベートサロンです。     

性別・年齢にとらわれず、実力あるセラピストを育てるスクールです。

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