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キャベツをかぶる大統領。ほんまかいな?


セラピストLIFEを楽しくする

tae Therapist School

心・からだ・肌をアロマテラピーで整える

ホリスティックAromaサロン

tae Aromatherapy & Treatment



サロンで使っている精油は

エコサート認定のオーガニックのものです。


ネリー・グロジャン博士(仏)がプロデュースされた精油で、彼女から直接精油の使い方などを教えていただきました。


ネリー先生から、とても面白い興味深いお話しをいくつか聞きましたので、その一つをご紹介します。




キャベツをかぶる大統領


キャベツをかぶる大統領


フランスのミッテラン大統領のことだったと記憶しています。

当時の大統領は、頭痛がひどくなると、キャベツの葉を頭にかぶっていた!と言います。



キャベツをかぶる大統領、想像するだけで、私を含め聞いていた生徒たちは大爆笑。

「なぜキャベツをかぶるんですか?」

「キャベツで効果はあるのですか?」

などなど質問で教室はわきました。


ネリー先生は演技しながらコミカルに説明してくださって、本当に楽しいレッスンだったことを覚えています。


ミッテラン大統領に支える自然療法家がいらして、色々なアドバイスをしていたそうです。


キャベツの葉、外側の大きな葉をキレイに洗い、アイロンで伸ばしてから帽子のようにかぶると頭痛が解消されるとか。


今現在のフランスのことは残念ながらわかりません。が、10数年前までは、自然療法をとても大事にし、精油やハーブなど自然療法などで様々な症状を改善したり緩和したりしていたようです。


日本でも同様に蓬(よもぎ)や生姜(しょうが)、枇杷の葉など自然療法が多くあったのにと残念に思います。


簡単に使えるお薬は、症状を止めてくれますが、改善したり治したりするには不向きです。



ネリー先生についてご紹介します。


ネリー先生と一緒の写真


自然療法家 ネリー・グロジャン博士 Dr.Nelly Grosjean

  • ヨーロッパ初のナチュラルヘルスセンター「モーリン・ドゥ・ビーフ」を創立。

ネリー先生のご両親は、ホリスティック医学の開拓者で、とても革新的な考えを持たれていたようです。

  • 植物を蒸留することによって得られるエッセンシャルオイルに情熱を注がれ続けています。

  • アメリカのスーザン・B・アンソニー 大学にて体系的に自然療法を学び、博士号を取得し、植物のエッセンスの有益性を世間に知らしめました。

  • フランスに帰国後、1972年アビニヨンで店舗を持たれ、その2年後「マス・デラ・サンテ」(健康的な農場)をニームでスタートさせました。

  • 温泉療法のコンサルタントをプロヴァンスにて行い、先生自身の会社を設立されました。

  • 1980年代再度アメリカに渡り、医学の勉強を始め、同時にカリブ海のアンギラ島とセント・マーティンに、ヨガ呼吸法とマッサージのフィットネスセンター「サラージョー・ヘルスクラブ」を創設しました。

  • 1984年に帰国し、スイスに自然療法のトレーニングコースを作りました。

  • そしてプロヴァンスに「香りと香水の博物館」と「ヴィアロームラボラトリー」を立ち上げられました。

  • 有機栽培で育てられた植物を基に「フリクションオイル(すり込みオイル)」「ディフューザー用オイル」「動物用アロマオイル」「スキンケア製品」等をプロデュースされ、健康についてのトレーニングコースや「アロマコクーン」というサロンも運営されています。



自分を大切にしよう



精油やアロマテラピー、他のトリートメントなど、心・からだ・肌に良いこと&ためになることなどをお伝えしています。


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肌に触れるタッチング

  • 女性特有の痛みや辛さを緩和したり

  • ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで

  1. 深い呼吸をえられ

  2. 血の巡りが良くなり

  3. 副交感神経の働きを優位にさせ

  4. 姿勢が整い

  5. しっとり弾力のある肌へ導く

  6. 健康と美容にアプローチするアロマテラピートリートメント専門店


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