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3月は「紫外線」に要注意です。


女性のための「ホリスティックなアロママッサージ専門店」taeAromaです。



一年中、紫外線は

降り注いでいます。


3月からは特に紫外線予防に注意が必要です。



日中は、日焼け止めクリーム等を塗り、一日の終わりには、丁寧な洗顔とエッセンシャルオイル(精油)などを用いたアロマオイルで、お肌のお手入れを行いましょう。



浴びてしまった紫外線が肌に留まらないよう、シミやしわにならないよう早めの対策をおすすめしています。


 


さて、「紫外線」 知っているけど、意外に知識が曖昧だったりします。

「紫外線」のこと、知れば知るほど、お手入れが重要!と思って下さると嬉しいです。



目に見える光(可視光線)

目に見えない光 = 赤外線、紫外線



紫外線(波長の短い光)

  1. UVA・・地表に届く・・物質を透過しやすい。

  2. UVB・・地表に届く・・大気層で吸収されるが、一部が地表に届く。

  3. UVC・・大気層で吸収され地表に届かない。


UVA

  • 太陽から届く紫外線の9割。肌に蓄積しダメージを与える。

  • 肌の奥の真皮層に届き、ハリや弾力を失わせ、光老化の原因となる。

  • メラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる。


UVB

  • 短時間でも肌を赤くし、日焼けによる炎症反応を起こす。(サンバーン

  • 時間が経つと、肌を黒くし、色素沈着反応(サンタン)を引き起こす。

  • 肌表面の細胞や、DNAにも影響を与え、体への強い影響がある。


 


シミが大きく広がる理由(色素沈着)

  • 紫外線の刺激で、メラノサイト(メラニン色素の産生細胞)が働き、メラニン色素が生成される。

  • メラニン色素 → メラノサイト → 肌の細胞へ渡され → 周囲の肌へと広がりシミが大きく広がる。

  • 強い紫外線はシミ、ソバカスの原因となります。


紫外線の浴びすぎのデメリット

  • 日焼け、シミ(UVB)、しわ、乾燥など、光老化の原因になる。

  • 良性の腫瘍、悪性の腫瘍、白内障等を引き起こす原因になる。


紫外線を浴びるメリット

  • カルシウム代謝に必要なビタミンDを皮膚で合成する。



「最適な紫外線量」には個人差があります。

正しい知識を持ち、紫外線の浴びすぎ に注意しましょう。




  1. 日焼けとは、人間のからだが紫外線による被害を防ごうとする防御反応の一つ。

  2. 曇っていても紫外線の80%は通過し、大気中のもやは紫外線ばく露を増加させる。

  3. 水中にも紫外線は降り注ぎ、水深50mで地上の40%。水面は反射により紫外線ばく露量を増加させる。

  4. 冬は紫外線量がやや減少するが、雪による反射は2倍。

  5. 日焼け止めは、「紫外線を浴びる事を避けられない」事に、防止効果を高めるモノ。

  6. 紫外線ばく露は1日を通して蓄積される。

  7. 紫外線で暑さは感じない。暑さを感じるのは赤外線によるもの。


 


紫外線から肌を守るには

  • 『日焼け止め』を正しく使いましょう。

  • クリーム、ミルク、ジェル、スプレーTYPEなど、TPOに応じて、こまめに塗り直すことが必要です。

  • 首や襟足、胸元、耳などにも塗り残しのないようにしましょう。

  • むらなく、肌に塗りましょう。

  • 用法用量、使用説明をきちんと読んで使うようにしましょう。


日焼け止めクリーム等の落とし方

  • ウォータープルーフ等の製品も多く出まわっています。使用書の指示に従い、クレンジグなどを使って、しっかり洗い落とすようにしてください。

  • 日焼け止めが肌に残っていると、吹き出もの、色々なお肌のトラブルの原因になりますから、丁寧に優しく落としましょう。


 


日焼けしないための工夫

  • つばの広い帽子を着用する

  • 日傘をさす

  • サングラスをかける

  • 紫外線を防ぐ素材の洋服の着用・・etc


特に『サングラス』は必須です。

  • 目から入った紫外線により、肌トラブルが起こることがわかっています。

  • 大きめのサングラスで紫外線を防ぎ、シミを作らないようにしましょう。


 

日焼け後のアフターケア

  • もし、肌が赤くほてる、ならば、それは火傷の状態です。

  • 冷たいシャワーを浴びたり、濡れタオルを利用したり、氷水を使ってお肌のを冷まします。

  • ごしごし洗ったり、こすったりを控え、十分な保湿を行ってください。

  • ローションマスクや化粧水の量を十分に増やして保湿してください。




ラベンダーファインは最強♡


ラベンダーは火傷などに効果的なことはご存知の方も多いと思います。


日焼けしてしまったら、しっかり冷やし、化粧水で肌を整え、ラベンダーファイン精油を使ったオイルを優しく肌に塗布してください。


これを数日繰り返すと、日焼けが鎮静され、肌の回復力が上がり整ってきます。


  • 必ず、ラベンダーファイン精油であること。

  • キャリアオイルで薄めたものを使用すること。

  • 濃度は1%未満であること。

  • 原液を塗らないこと。

  • マッサージしないこと。


などの注意が必要です。また妊娠中の方も注意が必要です。


 

毎日のお手入れに


ラベンダーファイン精油など、日焼けに効果的な作用のある精油を夜のお手入れに使用するとお肌の回復が早くなります。


精油を使用するには、色々な注意が必要ですが、精油の作用だけでなく、精油の香りも、お肌や心身に有効ですので、毎日のお手入れにぜひ取り入れてみてください。



taeAromaでは、お一人おひとりにマッチした精油のご案内も致しております。

ぜひお試し頂ければ嬉しいです。





taeAromaは、疲労回復、体質改善、スキンケアなどの目的に合わせて

  1. BODYトリートメント施術

  2. カスタム・フェイシャルトリートメント施術

  3. 温めデトックス効果を高めるための「オプショナル」などをご用意しております。



●不定期なご来店の多い女性のお医者様からのご要望で「女性のお医者様が好まれるトリートメント施術」をご用意しております。

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