「麻」さまさま、です。
taeAromaの西側、花園町通りで「お城下マルシェ」なるものが開催されています。チラリと覗いて参りました。クラフトビールやジビエのお店もあり心がざわつきました。(笑)
女性の幸せのための
ホリスティックなアロママッサージ専門店 taeAromaです。
アラフォーあたりから「睡眠の質」が変化する女性が多いんです。
なかなか寝付けない。
睡眠の途中で目が覚める。
などによって睡眠不足が続き、日中の活動が緩慢になってしまい、自分の思うように物事が進まない!(これが続くとストレスが溜まりますね。)
睡眠の途中で目が覚める!
その理由はいくつか考えられますが、その一つに『体温調整が難しくなっている』があります。
ホルモン分泌の変化により(自律神経と深い関わりがあるホルモンは汗や呼吸を左右しています)寝ている間に暑く感じ、布団を跳ね除けてしまい、そして風邪を引いて体調を崩す。なんて事がよくあります。
今は冬の真っ只中です。寝具やパジャマなど機能性が高く「暖かくなる」を謳った素材を多く見かけます。
直接身に着けるパジャマや下着が「汗」などによって暖かさを増すなら、睡眠中に暑くなり過ぎ、睡眠の質を下げてしまうことになります。
寝具類も同様で、「暖かくなる」素材を用いる場合は、用い過ぎないことが大事ですね。
普段通りに寝室で眠るなら、お部屋の中を少し温かくしてから眠るようにすると快適な睡眠を得られます。
眠るための理想の室内温度は16~18℃だと言われています。
冷たい空気の中で眠ろうとすると、呼吸する際に冷たい空気が肺に流れ込み、咳の原因になったり、体の中を冷やす原因となり、睡眠の質を大幅にダウンさせてしまいます。(肺の中では、酸素を含んだ冷たい空気が血液の中に取り込まれています。冷たい酸素というワケですから全身が冷えてしまいます。)
パジャマや下着、寝具類
自然の綿、麻、シルク、ウール素材などを用いた物なら、体温の調整がうまくいくよう手助けしてくれます。
ちなみに私は綿素材のパジャマや下着を着用し、敷きパッドは本麻で、上掛けにはウールの毛布と羽布団です。眠る前には室内を16℃に設定し、就寝後1時間で暖房が切れるようにしています。
麻素材は夏のものと思っていましたが、冬でも快適に暖かく過ごすことが出来て「麻さまさま」です。
麻は肌にまとわりつかず、程よい空気感があり、オールシーズン使用でき、何よりとても丈夫な素材です。
体温調整が難しいのは更年期世代だけではありません。月経にトラブルを持っていらっしゃる女性や妊娠中の女性からも同様のお悩みを伺います。
ちょっとしたことですが、気を配って下さると生活の質はぐんと上がり、気持ちがブルーになる日を減らせるんです。
カウンセリングやフィードバックtimeでのお話しは、何を着て寝るか?なことで盛り上がったりします。
taeAromaではお客様の目的にマッチした
BODYトリートメント施術
カスタム・フェイシャルトリートメント施術
温めデトックス効果を高めるための「オプショナル」などをご用意しております。
女性のお医者様からのご要望で「女性のお医者様が好まれるトリートメント施術」
更年期世代のお客様へのユニークなメニュー「更年期セラピー」
お客様の体調とご希望にマッチしたトリートメント施術内容をご提案
生活の質をUPさせる様々な情報(栄養やエクササイズ)をご提案
女性のためのアロママッサージ専門店 tae Aromatherapy and Treatment
セラピストlifeが楽しく長く続けられるためのスクール tae Therapist School
愛媛県松山市三番町 伊予鉄高島屋さんから徒歩3分
@taearoma
Opmerkingen