ぐっすり眠るためのスパイスと精油。αピネンが鍵!
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ぐっすり眠るためのスパイスと精油。
αピネン(アルファピネン)が鍵!
芳香物質の成分で、リラックス効果が高く癒し効果があります。
不安やストレスが緩和されることで、睡眠の質が向上したり、行動が活発になったりします。
多くの精油に含まれる成分αピネンですが、スパイスや食品の中にも含まれています。
毎日の食事やお茶に一振り!ぐっすり眠るためのスパイスと精油を活用されてください。
私も日頃から使っている、便利で効果的だなと思うものをご紹介します。
フェンネル
胃腸の調子を整える
食欲不振を改善
*女性にはおすすめのハーブです。ただ好き嫌いが分かれるようで、実は私は苦手です。お好きなハーブと合わせて飲むといいかと思います。
*産後のママにお勧めすることがあります。母乳が出やすくなり、血の流れを良くしてくれ、滋養強壮にも良いとされています。
カルダモン
消化を助ける
口臭予防
リラックス効果
*脳の緊張をほぐすカルダモンは、不安や考え過ぎを軽くしてくれます。
*寝つきをよくするスパイスです。
*鼻詰まりや咳などにも役立ってくれ、お白湯やミルク(植物性でもOK)と合わせると良いようです。
ターメリック
肝機能を助ける
血の巡りを促す
油溶性成分
クミン
香が強く苦味と辛味がある
食欲増進
消化促進
コレステロール改善
ダイエット
シナモン
オイゲノールは副交感神経を優位にする→リラックスさせる
余分な水分を排出
夜尿症
*寒い時期のシナモンは体を温める効果があり、就寝前に摂ることでスムーズな眠りをサポートしてくれます。
ガラムマサラ
自律神経を整える
血行促進
水分代謝を促す
胃腸の調子を整える
これらのスパイスをお料理に使うの勿論、
就寝前のホットドリンクとして飲まれるのも効果的です。
酢
レモン
唐辛子
わさび
しそ
梅干、、、、これらは副交感神経を優位にする食品です。
アルファピネンを含む精油
(C10H16の分子式を持つモノテルペン炭化水素類に分類)
これら精油の効果は多岐にわたります。
森林浴効果
強壮作用
血行促進
鬱滞除去作用
抗菌作用
免疫向上作用
アルファピネン含有量が多い順
ヒノキ
サイプレス
パイン
ジュニパー
マートル
フランキンセンス
アンジェリカルート
ローズマリーベルベノン
ユーカリグロブルス
ローズマリーシネオール
キャロットシード
ニアウリシネオール
ユーカリラディアタ
カモマイルローマン
マンダリン
タイムリナロール、、微量
グレープフルーツ、、微量
私は小さい頃からシナモンが大好き♡
気づいたら毎日摂っています。
コーヒーやヨーグルトには必須で、シナモンがないと食べた気がしないほどです。
みなさんもお好きなスパイスやハーブ、そして精油を使って、楽しみながらストレス管理などをされてくださいね。
精油やアロマテラピー、他のトリートメントなど、心・からだ・肌に良いこと&ためになることなどをお伝えしています。
精油の香りとオイルの効果効
+
肌に触れるタッチング
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロマテラピートリートメント専門店
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