閉経すると骨が弱るのは本当ですか?
女性のためのホリスティックなアロママッサージ専門店 taeAromaです。
閉経すると骨が弱るのは本当ですか?
それは何故なんでしょう?
骨は変わらないものじゃないんですか?
と質問を下さいました。
実は、骨はストレス(力学的)を受け、ちょっとづつ傷ついているんです。
まず、骨の中には3種類の細胞があります。
骨を作る「骨芽細胞」コツガサイボウ
骨を溶かす「破骨細胞」ハコツサイボウ
骨を守る「骨細胞」コツサイボウ
これらの細胞が協力して、傷ついた骨を修復してくれています。
しかし閉経を迎えると、エストロゲンという骨芽細胞の働きを活発にしてくれるホルモン分泌が減少し、骨芽細胞の働きが弱まり、骨の量・強度が低下してしまいます。
「閉経後骨粗しょう症」という高齢の女性に発症する骨の病気、閉経すると骨が弱くなり骨折しやすくなるのは、この理由からです。
閉経しても骨を丈夫に保ちたいなら何が有効でしょう?
ストレス(力学的)を加えると骨芽細胞の働きは促進されます。
定期的で適度な運動は強い骨を作ります。、そして筋肉も鍛えて骨をサポートができるようにするのが大切です。
こんな理由もあって、taeAromaの更年期セラピーではアロママッサージ後に呼吸法とエクササイズを取り入れています。
8月はキャンペーン中です。ぜひご来店下さいね。
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