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「秋の花粉」にご注意を

セラピストlifeが楽しく長く続けられるためのスクール

tae Therapist School

女性の幸せのためのホリスティックなアロママッサージ専門店

tae Aromatherapy & Treatment



  • ブタクサ(8月〜10月)

  • ヨモギ(8月中旬〜10月)

  • カナムグラ(8月下旬〜10月)

これらの植物は、市街地の河原や公園でもよく見かけます。



蒸し暑さの残る9月、秋の花粉が飛んでいます。



さて、コロナの予防接種が進み重症化する率も減っています。が、アレルギーや呼吸器などに少しでも問題を抱えているなら引き続き十二分な注意が必要です。なぜなら、秋の花粉は粒子が小さく気管支の奥まで入り込んでしまうからなんです。






秋の花粉の特徴

  • 花粉の粒子が小さい

  • 花粉が鼻の粘膜に留まらない

  • 気管にまで侵入し喘息などを起こしてしまう



マスクをしていても、花粉は髪の毛や洋服に付着しています。また長期間のマスク生活により、カラダ全体の酸素不足や体調不良も否めません。毎日の生活の中でぜひ注意してみて下さい。

  1. 手洗い

  2. うがい

  3. 歯磨き

  4. 洗顔

  5. 洋服のホコリを払って室内に入ること

  6. 質の良い睡眠をしっかりとること

  7. ストレスをためないように心がけること



食生活で注意したいこと

  1. 砂糖を避ける

  2. 乳製品を避ける

  3. 彩りのが豊かなバランスの良い栄養をとる

  4. を摂る

  5. 小麦製品を減らす

  6. 食べすぎない






花粉症対策に効果的なアロマテラピー

精油の中でも「ベンゾイン」はいかがでしょう?


ベンゾイン(安息香)

  • 熱帯の高木の樹脂から抽出されます。植林後7年ほどで樹液を抽出できます。

  • 鎮静作用・去痰作用があり、呼吸器系の疾患に効果的です。気管支炎・喘息・せき・喉の腫れに良いとされています。

  • 抗感染症で、膀胱炎・尿道炎などの泌尿器系の感染症にも効果的です。

  • 神経性の緊張やストレスといった症状にも良い影響を及ぼします。


注意:刺激性や毒性はないものの、妊娠初期には使用しないで下さい。




私の好きなベンゾインの使い方

  • ベンゾインと柑橘系の精油、またはハーブ調の精油をブレンドして、胸や喉(首)・肩などに塗布して軽くマッサージします。就寝前に行うとぐっすり眠れ、朝はスッキリ目覚めることができます。


キャリアオイル10mlに対して

精油はトータルで最大4滴まで





食生活も侮れません!

「砂糖断ち」をお客様にもお勧めしています。

実践されて酷いアトピー性皮膚炎やアレルギー症状を克服されたお客様方がいらっしゃいます。



一度『砂糖断ち』を経験すると、精製された砂糖への依存度がかなり低くなり、

  • 花粉症予防

  • アレルギーの改善

  • 健康管理

  • ダイエット

  • 冷え性改善

  • 便秘や疲労感、、、など不快な状態から解放されます




精油の香りとオイルの効果効能

肌に触れるタッチングを用いることで

  • 女性特有の痛みや辛さを緩和したり

  • ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで

  1. 深い呼吸をえられ

  2. 血の巡りが良くなり

  3. 副交感神経の働きを優位にさせ

  4. 姿勢が整い

  5. しっとり弾力のある肌へ導く

  6. 健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。

食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。

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