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寝始め90分間が細胞の成長と若々しさのpoint!

女性の身体リズムを整えるホリスティックなtaeAromaです。

昨日は「睡眠不足が体重増加を招く」ということをお伝えしたのですが、では『どんな睡眠がいいのか?』悩みどころではないですか?ショートスリーパー気味の私も気になり、最新の情報を探してみました。そして「スタンフォード式 最高の睡眠」を見つけました。

寝始めの90分間の眠りの深さが、その夜全体の睡眠の質だそうです。

睡眠は、レム睡眠(深い睡眠)とノンレム睡眠(浅い睡眠)が交互に約90分間毎に入れ替わっています。その最初のノンレム睡眠がキーポイントだそうです。

寝始めに作られる最強ホルモン・・・最初の90分のノンレム睡眠には、脳と体のパフォーマンスを高める上で欠かせない役割があるそうです。

  • 筋肉や骨を強くし、代謝を高める「成長ホルモン」が最も分泌される

  • 日中溜まった、眠りたいという欲求「睡眠圧」の大部分が放出される

  • 免疫力を高めて病気を予防する

  • 最初のノンレム睡眠の深さに応じて、自律神経も整う

  • 大脳皮質に記憶を保存させる

  • 嫌な記憶を消去する

  • 脳の老廃物の除去が進み、脳のコンディションがよくなる

特に成長ホルモン!日中の活動を超効率よく発揮したいなら味方にすべきホルモンで、80%近くが「寝始め90分」の間に分泌されることがわかっているそうです。

細胞の成長や皮膚の柔軟性高める等、若々しくいるためにも寝始め90分はしっかり深めておくべきところですね。

今夏は熱帯夜な夜も多いとの予想です。ベッドルームの環境を整えて、爽やかな香りをプラスして、最初のノンレム90分にうまく入れるなら夏を制覇(笑)できるかも!!

 

真夏のベッドルームでオススメの香りは「レモン+パチュリ」「グレープフルーツ+ミント」「ラベンダーファイン+ユーカリ」などなど、スッキリした香りが心地よい眠りに誘ってくれると思います。

芳香浴を行う際には、大きめマグカップにお湯を注ぎ、お好きな精油を数滴滴下させ、枕元から離れたところに置いてください。翌朝、そのマグカップのお湯を玄関先にまいたり、バスルームに流すと、精油の香りを再び楽しめます。火も電気も使いませんので安心です。butくれぐれも間違って飲まないでくださいね。

ホリスティック(全体的なという意味)なトリートメント施術のtaeAroma.

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