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12月からは攻めの保湿! 乾燥するのは肌そして粘膜!

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 tae Therapist School


心・からだ・肌をアロマテラピーで整える

ホリスティックAromaサロン

tae Aromatherapy & Treatment




12月は空気が乾燥

  • さらに暖房の使用で、肌や粘膜の潤いが奪われやすくなります。 



特に40代以降の女性は注意して

  1. 加齢による女性ホルモン(エストロゲン)の減少が起きるため、乾燥対策が非常に重要です。

  2. デリケートゾーンのケアについても、この時期には特別な配慮が必要なことを知ってください。



乾燥の原因と対策

1、女性ホルモンの減少による潤い不足

原因:エストロゲンが減少すると粘膜や皮膚の保湿力が低下し、乾燥やかゆみ、違和感を感じることがあります。

対策:

  • デリケートゾーン専用の保湿ジェルやクリームを使ってください。

  • フィトエストロゲンを含む食品を積極的に摂取しましょう。

  • アロマテラピーで女性ホルモンのサポートを意識するとさらにいいんです!


2、摩擦や刺激

原因:下着やナプキン、トイレットペーパー、洗浄剤の成分がデリケートな皮膚の乾燥を悪化させる場合があります。

対策

  • 下着の素材の見直し:通気性が良く柔らかいコットンやシルクの下着を選んでください。

  • 生理用品も見直しオーガニックコットンや低刺激のものを使用します。

  • 洗浄の工夫:過剰に洗い流さず、専用の低刺激洗浄剤を使用します。


3、ケア不足

原因:デリケートゾーンは身体の他の部位と異なり、弱酸性(pH3.8~4.5)の環境が保たれることで、乾燥や感染のリスクを大幅に減少させることを知っておいてください。

対策

  • 洗浄頻度の見直し:ビデなどの膣洗浄やトイレの度のウォシュレットでの洗浄は控えてください。

  • 専用アイテムの利用:pHバランスを整える洗浄剤、保湿剤を使うようにしましょう。

  • 保湿ケアお風呂上がりにデリケートゾーン用の保湿アイテムを必ず使用するようにしましょう。



アロマテラピー

の活用

アロマテラピーは心身を整えるだけでなく、デリケートゾーンケアにも有効です。

  • クラリセージ:ホルモンバランスを整える効果が期待される。

  • ラベンダー:保湿と抗炎症効果があり、刺激をおさえる。

  • カモミール・ローマン:鎮静効果で乾燥によるかゆみを軽減する。

  • ティートリー:抗菌効果があり、清潔にしてくれる。

使用方法:キャリアオイル(ホホバオイルやスイートアーモンドオイル)に、精油濃度を1%以下にしてデリケートゾーンの外側に優しく塗ります。


注意点

  1. デリケートゾーンは特に敏感な部分のため、初めてケア用品やアロマを行う場合は、必ずパッチテストを行ってください。

  2. また、強い乾燥や痛みがある場合は、早めに専門家にご相談ください。


12月からは攻めの保湿!

12月 乾燥するのは肌、そして粘膜も!ということで、いつも使っている下着や洗浄剤、そして栄養面も少し見直してみることで、乾燥による痒みや痛みから解放されます。アロマテラピーも有効な手段でお薦めしたいのですが、必ずパッチテストを行い安全を確認してから自己責任において行ってください。

肌や粘膜の乾燥をご自分では感じていなくても、保湿してみると「カラダの調子がいい」となる方も沢山いらっしゃいます。ますます寒くなるこれから、12月からは攻めの保湿!で元気に過ごしましょう。



お申し込み、お問い合わせボタン


精油の香りとオイルの効果効能

肌に触れるタッチング

 


  • 女性特有の痛みや辛さを緩和したり

  • ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで

  • 深い呼吸

  • 血の巡りを促す

  • 副交感神経の働きが優位に

  • 姿勢が整い

  • しっとり弾力のある肌へ導く

  • 健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント専門店


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