精油を扱う 際の基本的な注意点
- tae Shirakata
- 2月24日
- 読了時間: 3分
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精油を扱う 際の基本的な注意点
1️⃣ 原液を直接肌に塗らない
精油は非常に濃縮されています。 直接肌に塗ると刺激が強すぎるため、必ずキャリアオイルで希釈して使いましょう。
希釈の基本:フェイシャルケア → 1%(精油1滴:キャリアオイル5ml)・ボディマッサージ → 2~3%(精油2~3滴:キャリアオイル5ml)
2️⃣ 妊娠中・持病がある方は注意して使用する
妊娠中や授乳中、高血圧、てんかんなどの持病がある方は、使えない精油もあります。
事前に信頼できる専門家に相談しましょう。
妊娠初期はクラリセージ、ローズマリーなどは使用できません。
3️⃣ 目や口に入れない・飲めない
精油は食品ではないため、誤って飲んだり、粘膜につかないよう注意が必要です。
特にペパーミントやシナモンなどの刺激が強い精油は気をつけて取り扱いましょう。
4️⃣精油は必ず遮光瓶に入れて冷暗所で保管
精油は光・空気・熱に弱く劣化すると本来の効果が失われます。
精油瓶の蓋を開けた瞬間から酸化がスタートしていますので、使用期限にご注意ください。
5️⃣ 小さなお子様やペットには注意に
ペットや赤ちゃんのいる環境では、精油の種類や濃度を慎重に選ぶことが大切です。
猫は特に精油に敏感なので、使用を控えるのが良いかもしれません。
🟢シーン別の安全な使い方
*リラックスしたいときの芳香浴ラ:ベンダー+ベルガモット+サンダルウッドをディフューザーで楽しむ。
*朝のスッキリとした目覚めの芳香浴:レモン+ローズマリー+ペパーミントをディフューザーで。
*バスタイムでの贅沢なリラックス:ゼラニウム+オレンジ+ヒノキをキャリアオイルやエプソムソルトに混ぜて湯船に加える(6滴以下にしてください)。
🟢アロマテラピーを安全に楽しんで、心と体を美しく磨いてまいりましょう♪
精油は使い方次第で、心と体を優しく包み込み、美しさを引き出す力を持っています。正しい知識を身につけることで、毎日の暮らしがより豊かで幸福感に満ちたものになります。
あなたのため、最適な精油の使い方を知りたい方は、ぜひtaeAromaのトリートメントやワークショップを体験してみてくださいね。精油を扱う 際の基本的な注意点をお伝えしました。
あなたのお気に入りの精油は?
ぜひコメントで教えてください!
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+
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女性特有の痛みや辛さを緩和したり
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