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心の栄養補給 【2025/5/9】

セラピストLIFEを楽しくする

 tae Therapist School

心・からだ・肌をアロマテラピーで整える

ホリスティックAromaサロン

tae Aromatherapy & Treatment




心の栄養補給

今さらながらオーディブルを始めてみたら、読書がもっと自由になった話



本が好き。それは昔から変わらない私の大切な一部です。

なのに、セラピストとして忙しい日々を送る中で、いつの間にか「本を読むタイミング」を見つけるのが難しくなっていました。



ページをめくる時間、静かに文字を追う空間。私にとって心の栄養剤のようなもの。

読めない日々が続くと、何だか心が少しずつ乾いていくような、そんな寂しさを感じていました。

(何処から出てきたこの言葉 笑)



そんな時、ふと頭に浮かんだのが「オーディブル」の存在。以前からその名前は知っていたのに、「ながら聴き」というスタイルにどこか抵抗があり、なぜか手を出せずにいたのです。

しかし、ふとしたきっかけで思い切って始めてみました。そして今、心の底から叫びたい。「もっと早く使っていればよかった!」。



時間がない?いいえ、耳はいつでも空いています!

オーディブルを始めて、私の読書ライフは劇的に変わりつつあります。



朝の支度をしながら、サロンの大判タオルを畳みながら、掃除をしながら。手がふさがっていても、目が疲れていても、耳はいつでも物語や知識を受け入れてくれるのです。



もちろん、 音楽を聴く時間も私にとって大切な癒やしの時間です。でも、オーディブルで物語や専門知識を「語りかけられる」という体験は、音楽とはまた違う深い豊かさをもたらしてくれています。私のためだけに、大切な話をしてくれているような、そんな温かい感覚に包まれ幸せになります。




新しい読書の扉

これまでの私は、どちらかというと、図解が豊富な専門書や実用書を手に取ることが多く、視覚的な情報を頼りに理解を深める読書が中心でした。セラピストとしての学びを深めるためには、それはとても重要な時間でした。

けれど最近、もっとジャンルの幅を広げたいという気持ちが芽生えていたのも事実です。小説、エッセイ、哲学的な本…。そうした今までとは異なる分野の書籍を、耳で気軽に聴けることの便利さと自由さに、今とても助けられています。通勤時間や移動中も、ただ音楽を聴くだけでなく、知的好奇心を満たす時間に変わりました。




便利さの中で改めて気づいた「目で読む」ことの大切さ

こんなにも便利なオーディブルを使う中で、改めて気づいた大切なことがあります。それは、「目で読む読書のかけがえのなさ」です。

文字を自分の目で追うこと、一つ一つの漢字を丁寧に確認すること、行間から滲み出る感情を読み取ること、そして文章のリズムを自分の目で感じ取ること。これらは、耳からの情報だけではなかなか得られない、読書という体験の奥深さなのだと改めて感じました。

目で読むことで想像力がより自由になり、自分自身のペースで物語の世界に浸ることができます。難しい漢字や表現に出会った時に、立ち止まって考える時間もまた学びへと繋がります。

耳で聴く読書と目で読む読書、どちらも大切なんですね。




耳で聴く読書も、目で読む読書も、それぞれが持つ異なる魅力と、そこから得られる学びがあります。どちらか一方を選ぶのではなく、その時の状況や気分に合わせて、自由に読書のスタイルを選べることこそが、今の私にとっての理想の形のようです。



セラピストとして、そして一人の大人として、日々の暮らしの中に「本」があることが、どれほど心を豊かにしてくれるのか。。オーディブルを通して改めて深く感じています。




読書をもっと自由に。もっと気軽に。

もし、私のように「忙しくてなかなか本を読む時間がない」と感じている方がいたら、ぜひ一度オーディブルを試してみてください。きっと新しい読書の扉が開くはずです。そして、たまにはページをめくり、文字を目で追う時間も大切にしてみてください。

あなたの心に豊かな栄養がじんわりと染み渡っていくことと思います。心の栄養補給もお忘れなく♡




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