大人バレエ、アスティエ、そしてピラティスで得た 身体の変化や気づき
セラピストLIFEを楽しくする
tae Therapist School
心・からだ・肌をアロマテラピーで整える
ホリスティックAromaサロン
tae Aromatherapy & Treatment
ブログを読んでくださってありがとうございます。セラピストのtaeです。今日は、バレエやピラティスを通じて感じた 身体の変化や気づき についてお話ししたいと思います。
私は26年にわたりアロマテラピーサロンを運営していますが、自分自身の身体をより深く知るために、4年前から大人バレエを始め、その後アスティエに取り組み、今年の10月からピラティスを始めました。それぞれのメソッドには独自の魅力があり、身体の使い方や感じ方に新しい発見を与えてくれます。
柔軟性と芯の強さ
バレエやアスティエ、ピラティスを続けてきて、身体の柔軟性だけでなく、芯の強さ ーー つまり体幹の重要性を実感しています。柔らかさだけを追求するのではなく、身体を支える芯がしっかりしていることで、動きに安定感と流れが生まれます。このバランスが取れたとき、身体は想像以上に自由になれるのです。
歩くことが楽に
つい1ヶ月ほど前のことですが、外を散歩しているときに「歩くのがとても楽だ」と感じる瞬間がありました。気温や環境も穏やかで、自然に身体が動き、どこまでも歩いていけそうな感覚でした。そのとき、私は ーー 忘れていた?感覚を取り戻した気がしました。
身長が伸びたような、身体が軽く引き上げられる感覚
胴体から脚が、とても軽く前に出ていくような自然な動き
足(foot)が床に着地する瞬間に、体重を重く感じない軽やかさ
骨格や骨そのものを感じながら歩いている実感
この感覚は、言葉にするのが難しいのですが、とにかく「自由で楽」。まるで身体が解放されたような心地よさでした。
身体と向き合うことの大切さ
この体験を通して改めて感じたのは、“身体の芯を整え、骨格を意識することの重要性”です。
日々の習慣や運動を通じて、自分の身体に向き合う時間を持つことで、私たちは本来の動きや軽やかさを取り戻せるのだと思います。
ピラティスやバレエ、アスティエでは、呼吸を意識しながら、動きを丁寧に繰り返します。例えば、深い呼吸を意識することで、筋肉が効率よく活性化され、特に体幹部分への意識が高まります。また、呼吸が整うことで動きが滑らかになり、身体全体が一体となった感覚を得られます。これらのプロセスが、体幹を鍛え、身体全体の調和をもたらす鍵になるのです。
セラピストとしての視点
私の仕事は、クライアントの身体と心の健康をサポートすることです。そのため、自分の体験を通して得た気づきは非常に貴重です。お客様への施術やアドバイスにおいて、このような「身体の自由さ」や「芯の強さ」の重要性をお伝えできればと考えています。
身体の変化や気づき
自分の身体をケアし、感じる時間を大切にしてみませんか?
いきなり身体を動かすことに抵抗がある方も多いと思います。そんなときは、まずアロマテラピー・トリートメントを通じて自分の身体と向き合ってみてはいかがでしょうか。精油の香りとタッチングによって、心身の緊張が解け、深いリラクセーションが得られます。このプロセスは身体の感覚を取り戻し、運動への第一歩を踏み出すための準備にもなるのです。
精油の香りとオイルの効果効能
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肌に触れるタッチング
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸
血の巡りを促す
副交感神経の働きが優位に
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント専門店
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