

介護と老いを見つめる人へ
誰にでも、いつか「別れ」は訪れます。
家族や親との別れ。あるいは、これまでの自分や環境との別れ。
その瞬間が訪れる前に、心は静かに『失う準備』を始めています。
介護と老いを見つめる人へ


大使館の庭で深呼吸
香りと記憶のちから
香りは、時に記憶や感情をふいに呼び起こしてくれます。誰かと交わした言葉、空間の温度、流れていた空気感。香りは、見えないけれど、確かに心の深い場所に届いて、その人の面影をそっと思い出させてくれるのです。リビングでのひととき、大使館の庭での深呼吸、クリスマスパーティーの準備、私の中で今も輝いている記憶です。フランキンセンスの澄んだ香りに包まれると、彼女の声や微笑みが、今も胸の中にほどけていきます。そして今も元気で活躍している彼女の笑顔が浮かんできます。


フランキンセンス精油。潜在意識のストレスを解消する香り。素敵なロンドンのショップを見つけました。
偶然見つけたロンドンのショップ。ノッティングヒルにあり素敵な雰囲気。フランキンセンスだけを取り扱っているそう。私実は苦手な精油でした。更年期のかなり後半?から好きになった香りです。効果効能は素晴らしいのですが好きになるには心身のタイミングもあるようです。お客様もそんな感じでした。


女性に嬉しい精油
フランキンセンスはフランス語とラテン語を組み合わせた造語です。
フランス語の純粋・自由、ラテン語の燻すを合わせた合成語です。


フランキンセンスと5番
アロママッサージ終了後には、もともと姿勢が美しい方ですが、
「目線がとても高くなってびっくり」
と胸がしっかり開くことで、上へ上へと体が伸びて、身長が高くなったように感じられていました。

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