セラピストLIFEを楽しくする
tae Therapist School
心・からだ・肌をアロマテラピーで整える
ホリスティックAromaサロン
tae Aromatherapy & Treatment
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ストレスと腸内細菌叢(腸内フローラ)の変化が、うつ病なと精神疾患に関わることは知られている。でも、具体的な仕組みは明らかでなかった、のですね。
うつ病患者→腸内細菌を採取
健常者→腸内細菌を採取
1と2を比較したところ → 特定の乳酸菌が減少していることが判明。
腸管免疫システムに重要な働きを持つTリンパ球
既存のうつ病治療薬は脳内神経伝達物質を調整するものがほとんど。
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多くの患者が治療抵抗性をしめす。
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この特定の乳酸菌Tリンパ球が予防や治療開発につながる可能性がある。
att:【昭和大学・ジョンズホプキンス大学・慶應義塾大学・九州大学】腸内細菌叢の変化がうつ病につながるメカニズムを発見 ~腸管免疫にかかわるγδ(ガンマデルタ)T細胞が脳に作用する~2023/3/31
これからの研究に期待が膨らみますね。
小腸:食べ物が消化吸収される。
大腸:水分が吸収される。老廃物は大腸の中を運搬され、便として体の外へ排出される。
小腸と大腸、これらの動きは、自律神経によって機能しています。
海藻類
納豆や味噌、糠漬けなどの発酵食品
野菜類
水、、、など
そして
甘いものを食べないことも大事です。
糖類をたくさん食べると短鎖脂肪酸が少なくなり、鬱傾向になることがわかっています。
イライラしたり、悲しかったり、不安になると甘いものを欲するのは、簡単に多幸感が得られるから。
適度な運動
良質な睡眠
以前のblog記事も参考にしてください。
https://www.taearoma.com/single-post/articles-concerning-depression-and-intestinal-bacteria
交感神経と副交感神経がうまく切り替わるよう、生活リズムを整えることが効果的。
適度な運動
良質な睡眠
入浴
香りを活かしてリラックスtimeをもつ(お勧めの精油を下記にいくつかあげておきます。)
アンジェリカ
イランイラン
カモマイル・ローマン
サンダルウッド
シダーウッド
スィート・オレンジ
フランキンセンス
ベンゾイン
ネロリ
食べたものが私たちの体を作っていますから、食事はとても大事です。
できることから、一つからでも変えていくことにチャレンジしたいですね。
香りを生活にプラスするのは意外に簡単です。
精油を使ったさまざまな商品が売られていますので、それから始めるのもいいかと思います。
時間を作って、好きな香りの精油を探してみてください。
体調や環境により好きな香りは変化しますので、容量は5mlのもとをものをお勧めします。
腸、脳、自律神経つながっている。
私たちの知らない色々が、人体にはまだまだありそうです。
とても酷い状況でした。うつ病でたくさんのお薬をのまれていました。
転勤で松山に住まわれ、一年ほどアロマテラピー・トリートメント毎週受けられていました。
数ヶ月で随分と回復されました。
その状態を親御さんが喜ばれ、お礼にとサロンまで挨拶にお越しになりました。
セラピストひよっこ時代の私でしたが、当時できることを全てやり尽くしたと思います。
人の手の温もり=お手当、と言いますが、それと併せて精油の香りがとても効果的なこと、25年前に体験することができ有り難いと思っております。
本日もありがとうございます。
精油やアロマテラピー、他のトリートメントなど、心・からだ・肌に良いこと&ためになることなどをお伝えしています。
精油の香りとオイルの効果効
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肌に触れるタッチング
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロマテラピートリートメント専門店