「TRF」で新しい減量!

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興味を唆られる記事を見つけました。カロリー制限でない、時間制限の減量方法です。

以下ウォールストリート・ジャーナルのSumathi Reddyさんの書かれた記事から抜粋しています。詳細はWSJでどうぞ。


新しい減量方法とは!

カロリーではなく時間を制限する「TRF」

食べる量ではなく、食事をとる時間帯を制限する!

制限するのはカロリー摂取量ではなく、1日の中で食事を取っていい時間帯ーー。そんなコンセプトに基づいて減量を試みる「Time Restricted Feeding(食事時間制限法)=TRF」が注目を集めている。ダイエットに限らず、糖尿病予防などの効果についても研究が進む。

TRFでは好きな物を好きなだけ食べることが可能だが、食事を取っていい時間帯は制限される。1日のうちで何か食べていいのは12時間、より理想的なのは8~10時間の枠内だ。その枠は好きな時間帯を選ぶことができる(注意:もちろん、カップケーキをたらふく食べるべきだというわけではなく、通常の食事をこの時間内で取ることを専門家らは推奨する。断食中となる時間帯に口にしていいのは、水やブラックコーヒーなどカロリーゼロの飲み物のみ)。

複数の研究結果や専門家らによれば、TRFは食事そのものには制限をかけないが、結果的にほとんどの人で摂取カロリーが減り、減量に成功する。予備的な調査結果では、12時間かそれ以上にわたって断食することで、健康にも良好な効果がもたらされることも分かっている。血圧の低下や血糖値の改善、さらに老化を遅らせる生理的な変化などだ。断食モードに切り替わることで、体はより効率的に食事や脂肪分を消化するようになると専門家らは推測する。

生物医学系の研究を手掛けるサンディエゴのソーク研究所では、サッチダーナンダ・パンダ教授がマウスを使ったTRFの研究に着手。


1日の食事時間を12時間以内に制限する方法

TRFを5カ月前から実践しているビビアン・ルートネスさんは、10~12時間以内の時間枠で1日の食事を済ませる。たまにその時間枠を8時間に縮めることもある。そんなルートネスさんのある日の食事の内容は

午前7時 クリーム入りコーヒー(砂糖なし)

午前10時 チーズ入りフリッタータとカリフラワーなどの野菜

午後1時 リンゴ入りサラダ、チキン、ブラウンライス、バターをつけたサワードウを一切れ

午後3時 ビスコッティとコーヒー午後5時 ローストブロッコリーとニンニクを添えステーキ

    (170グラム)、バターとセージで味付けしたニョッキ、ワインをグラス1杯

午後6時 ベリーを添えたチアシード入りチョコレートプディング


ちょうどこの水曜日、バレエの先輩女子から「効果的なダイエットの方法は?」と尋ねられました。そこで「写メでダイエット」をおすすめしたのですが、この記事で行われている方法も試す価値がありそうです。https://www.taearoma.com/single-post/2018/07/19/For-diet-to-use-a-cell-phone

体重よりも体型の方が大事に思えますが、バレエやエクササイズを行う際、重すぎる体重だと体がうまく使えませんので、やはりある程度の体重管理を行った方が良いと思います。

この時間制限と写メでダイエットを同時に行えば、すんなりウエイトも落とせそうな気がします。

空腹の時間が長いかもしれませんが、そこはグレープフルーツやパチュリなどの精油を使ったバスタイムや芳香浴で我慢出来るかも?しれません。(汗)

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